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暴かれた秘密 ページ31
星海「あ、やっぱりズレてたんだな
さっき落ちた拍子に服も汚れたし···風呂入ってくるか」
ザブンッ···
星海「あぁ···湯はいいなぁ〜···
落ち着く···」
チャプッ···
星海「···触られた時···なんか変な感じだったな···なんだったんだろうか···?」
男と触れることに何の疑問もなかったはずなのに胸を触られた時···
少しだけ身体が熱くなったのはなんだったんだ?
伊作「星海〜
僕も一緒に···」
星海「っ···!!」
伊作「え···///!?」
星海「はぁ〜あ···バレちまったな···
俺が···女だって事を···」
伊作「な、なんで···///「なんで隠してたのか?」あ、う、うん···///」
星海「···女って言ったらお前ら俺を女扱いすんだろ?
それが嫌だから黙ってたんだよ
それに···俺は男として扱って良かったんだよ
元の世界でもそういう風に見られてたからな」
俺は伊作の横を横切り身体を拭き着替えて出る
伊作「···星海···さん···///」
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