今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:29,134 hit
小|中|大
重症の人 ページ4
ワイワイ
ガヤガヤ
「何だ?」
「スゲェ、キズの跡だぞ···」
伊作「火縄銃とはまた違う弾薬みたいだけど···
よく生きてたもんだよ
下手したら死んでてもおかしくないよ
血の量もかなり減ってたみたいだからね」
乱太郎「この人···何処から来たんでしょう···?」
伊作「うぅ···ん···
見た感じ外国の人っぽいけど違うね···」
「うぅ···ガハッ···!
ガハッ···!!」
乱太郎「あ!
目を覚ましましたよ!?」
伊作「大丈夫ですか!?」
「···誰···だ···?」
伊作「今は安静にしてください
僕らは敵じゃありません」
「···俺の仲間は···?」
伊作「仲間?
乱太郎、他の人は?」
乱太郎「見てません」
「···そうか···」
でも···凄い酷い傷だし···
とても大切な人達を失ってしまったんでしょうか···?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ