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ハンターの会長 ページ14
そろそろ、服とかも新しいのにするか
元いた服じゃ汚れが目立つし
ブハラ「ぷは〜！
満足満足、もう食えないや」
メンチ「アタシも満足
ってな訳で終了〜！」
は？
いやいやいや
え？
合格者、俺だけ!?
ﾄﾞｶｰﾝｯ!!
「ふざけんじゃねぇぞ!!
なんで俺らが失格でそのチビが合···「次チビ言ったらテメェの大事なモン削ぐぞ」···と、兎に角！
なんで俺らが失格なんだ!!」
メンチ「アタシは満足する料理を作れって言ったのよ!!
何奴も此奴も似たような豚の丸焼きばっかり！
この子はちゃんと調理してアタシ達に出したわよ！」
まぁ、料理対決だしそうだろ？
「ふざけんな！
俺は賞金首ハンターを目指してんだぜ!!
"美食ハンター如き"が俺らを審査してんじゃねぇ!!」
メンチ「美食ハンター如きで悪かったわね？
また来年、頑張りなさい」
「ふざけ···!!」
ﾊﾞｷｯ!!
ﾄﾞｶｰﾝｯ
紗緒「お前、少し頭冷やせや！
審査員に手ぇ出したら引き裂くぞ!!」
『しかし、合格者1人はちっと厳し過ぎやせんかね？』
ﾄﾞｺﾞｫｰﾝｯ!!
誰だ？
メンチ「会長!?」
会長···って、ハンター試験の会長って事か？
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