吸血鬼の皆様は甘いのがお好きIV

ジョーカー＆シャドウ・ジョーカー×貴女【怪盗ジョーカー】[DAIYA★様リクエスト]激甘 ページ37

月夜の綺麗な日

俺は寝室で寝る準備をしていたら···

後ろからシャドウに捕まった

シャドウ「A···
今日こそ俺のモノになれ」

A「ま、前も言っただろ？
俺はジョーカーが···」

シャドウ「あんな奴より俺がお前を···」

ジョーカー「A！」

A「ジョーカー···？」

シャドウ「チッ！」

ジョーカー「シャドウ!!
Aから離れろ!!」

シャドウ「嫌なこった！
Aは俺のモノだ!!」

ﾌﾞｯﾂ！

首筋に噛みつきシャドウは俺を逃がさないように抱き締めながら血を吸っている

A「あ···あっ···!!」

ジョーカー「っ···!!」

噛まれた所から血が溢れその匂いにやられてるジョーカー

ジョーカーは紅い瞳を輝かせて俺に近付いてきた

ジョーカー「A···///」

ジョーカーは俺にキスをしてきた

深いキス···
口の中に舌を侵入させて舌を絡めてくる

ジョーカー「A···///」

A「ジョーカー···///」

シャドウ「おい、俺を見ろ！」

シャドウは後ろから俺を向かせて深いキスをしてきた

噛み付くような深いキスをして俺はそれに抗わずキスされる

ジョーカー「Aの血をあんまり吸うなっ！」

シャドウ「お前こそAからいっぱい貰ってるんだろ？」

ジョーカー「···///」

ジョーカーは俺の手首に噛み付き血を吸い始めた

A「あっ···///
じょ、ジョーカー···///」

シャドウ「まぁいい···
Aが感じてるんならそれでいい···///」

シャドウは俺の耳を舐めてきた

A「っあ///！」ﾋﾞｸｯ！

ジョーカー「そういう反応が俺らを誘惑してるってことなんだよ？」

舌舐めずりしながら俺を見つめてくる瞳が忘れられない···

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