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「 波水ちゃんに話し掛けたのは、
爆豪よりぜってー俺の方がって思ってたんだけど…
…頑張れよ、応援してるわ 」
「 だ、だから…」
「いい加減、自分の気持ちに気づいた方がいいと思うな、俺 」
…
爆豪くんにいつもちょっかいかけてたのは
爆豪くんのことが好きだったから？
しょぼくれた背中の爆豪くんに声をかけたのは
爆豪くんのことが気になってたから…
あの時、優しく微笑んだ爆豪くんに
感じてしまったのは恋、、、？
……え、ええ？？！ぇぇえ？？！
まじか、私！！自分で思ってたよりもだいぶ、好きだな…爆豪くんのこと。
身体は正直で、この気持ちが恋だと自覚してから頬が熱い。きっと真っ赤に染っているだろう
「 やっと気づけたの？偉いじゃん。
頬っぺた真っ赤〜 」
そう言い、私の頬っぺをつんっと触る上鳴くん。
その行為にも少し頬が赤くなる。
「 …っ、あの、…好きでした…爆豪くんのこと、
ずっと前から…！ 」
「 ちょ、俺に告白してどうすんの？！
言う相手が間違ってる気がするんだけど！！」
「い、いや、気づかせてくれたので
言うべきかなぁ…と！
…、。…上鳴くん、いい人なんですね…
ただチャラいだけの男の子じゃなかった。」
「 え？何？俺の事そんなふうに見てたの？
ショックだわ〜！」
「 ご、ごごめんなさい〜！！」
その後、駅まで一緒に帰った。
上鳴くんと仲良くなれた気がした日だった。
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h - あむさん» わぁぁあぁあ更新あがとうございます！！毎回楽しみに読ませてもらってます(*^O^*) (2020年5月15日 22時) (
レス) id: 8b0345eb1b (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - hさん» わーッ、！！嬉しいお言葉ありがとうございます！！！！(；＿；)更新頑張ります！！ありがとうございます(ToT) (2020年5月14日 12時) (レス) id: fdeb293124 (このIDを非表示/違反報告)
h - めっちゃ面白いです！！好きです！更新がんばってください！！ (2020年5月13日 23時) (レス) id: 8b0345eb1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あむ | 作成日時：2020年4月6日 1時
