45【番外編1】 ページ45
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HS 「Aさん!おかえりなさい!」
『スニョンさん...お久しぶりです。』
空港に着くと、スニョンさんが迎えてくれた。
HS 「ウォヌから聞きました!おめでとうございます!」
『ありがとうございます...』
HS 「ウォヌは不器用だけど、Aさんが大好きです!絶対幸せにしてくれます!」
『はい...今も十分なくらい幸せです。』
HS 「それなら良かったです!あ、荷物持ちますよ!」
悪いと思ったけどウォヌに怒られるからと持ってくれた。
HS 「みんな連絡くれないから僕寂しくって。」
『すみません...』
HS 「Aさんが悪いわけじゃないです!!
他の12人ですよ。特にジフン!僕が、“そっちはどう?”って聞いても、“別に”としか返ってこない!」
ジフンさんてツンデレなんだなぁきっと。
〜♪〜♪〜
あ、ウォヌだ。
『ヨボセヨ?』
WN 「“A、もう着いた?スニョン居る?”」
『うん、着いたよ。スニョンさんも一緒。代わる?』
WN 「“うん。”」
スニョンさんに携帯を渡し、近くの椅子に腰掛けた。
久しぶりの日本...
向こうでは韓国語が当たり前だったからなんか新鮮。
やっぱり母国が一番落ち着くな。
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作者名:CIEL | 作成日時:2019年3月17日 20時