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SC side
あと2週間...
それまでに、もう一度Aに告白できるかな。
いや、しなきゃいけないんだ。
今度は後悔しないように。
A 「ミンギュさんこれ、」
MG 「何ですか?あ!卵焼き!!」
A 「お口に合うか分かりませんけど...」
MG 「ありがとうございます!!」
卵焼き?あ...いい匂い。
A 「皆さんも良かったらどうぞ!」
JN 「わ〜!ありがとうございます〜!」
『......』
A 「スンチョル?あ、お腹空いてない?」
『あ、いや、Aの手料理食べるの初めてだなって...』
A 「手料理って言う程のものでもないけどね、笑」
一口サイズに切ってある卵焼きを口に入れる。
ん、美味しい...
DN 「ウォヌヒョンは毎日この卵焼き食べてるんですか!?」
WN 「まあ...」
DN 「いいな...」
JN 「美味しい!!」
JH 「ほんとに美味しいなこれ。」
DK 「ん〜優しい味がする。
毎日食べれるウォヌヒョン羨ましい...」
A 「じゃあ皆さんが良かったらこれから作ってきましょうか?」
JS 「え、いいの?」
A 「はい。時間があったら卵焼き以外にも作ってきますね。」
その言葉でみんな大喜び。
もちろん俺も嬉しい。
...明日にでも言おうかな。
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作者名:CIEL | 作成日時:2019年3月17日 20時