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JH side
DK 「どうなりますかねあの3人。」
『さあ。全部Aちゃん次第だからね。』
MG 「僕はウォヌヒョンと付き合って欲しいけどなぁ。」
DK 「何で?」
MG 「何でって...なんとなく?」
『はぁ?』
ミンギュってこういう所ある。
MG 「いやでも、Aヌナはスンチョリヒョンと話してる時よりウォヌヒョンと話してる方が楽しそうですよ?」
DK 「それはAさんとスンチョリヒョンの間に色々あったからでしょ?」
MG 「そうだけど〜
でも俺はウォヌヒョンがいい!」
『それじゃあミンギュがウォヌのこと好きみたいだよ。笑』
MG 「俺が女だったらウォヌヒョンがいい!!」
『きも。』
MG 「ひどい...TT」
まあ、ミンギュが言ってる事も分からなくもない。
確かにAちゃんはウォヌと話してる方が楽しそうだし笑顔が多い気がする。
〜♪〜♪〜
ディスプレイを見ると“スンチョル”の文字。
『ヨボセヨ?』
SC 「“ハニ〜!!”」
『なに、どうした。』
SC 「“今からそっち合流してもいい?”」
『別にいいけど...』
店の名前を伝えたら“すぐ行く!!”と電話を切られた。
どうせAちゃんの事だな。
今日も遅くなりそうだ。
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作者名:CIEL | 作成日時:2019年3月17日 20時