『わたしぃぶりっ子やめまぁす！』96「きゅうすぎわろた」『うるさいよ！』

お外 ページ6

貴方side


ジャージで外を飛び出したけど私の学校は普通に学校だからめっちゃ近所の人に変な目で見られてる、、、


確かとなりの学校が開校記念日だかなんかで休みだからそっちの方行こうかな




やっぱりこの辺にはあんまり人がいないね、、、









なんであいつがここにいるの、、、



助けて気持ちが悪い、、、


？「大丈夫ですか！？」


『あ、大丈夫です』


？「なら良かったです」


？「いやどう見てもダメでしょ！！輝くん」


？「奏君も落ち着いてー」


奏「はーい伊吹くん」


この人達いぶそうるす




だよね、、、


luz「大丈夫？」


あいつももう消えたよね、、、


Sou「心配だから家まで送っていきますね！もしかして渉さんたちの学校の方？」


『送らなくても、、、』


Eve「気にしなくても大丈夫大丈夫」


『そうですか、、、』


めっちゃ迷惑だよね、、、


でもこういう時って断る方がめんどくさいから


『ありがとうございます』


Sou「どういたしましてﾆｺｯ」


うわ何こいつめっちゃイケメン、、、


luz「背中のって」


え？


Eve「倒れても困るからのりな」


え？普通にめっちゃ怖いんだけど


『重いですからね！倒れないでくださいよ』、


乗った瞬間ぎっくり腰とか、やなんだけど、、、



luz「んっ、、、めっちゃ軽いやん！もっと重いやついっぱいいるよ？」


めっちゃ言うじゃん


『そんなことないと思いますけど、、、褒めていただきありがとうございます！』


Sou「そうだー敬語じゃなくてタメでいいよ」


あれ？そう言えば敬語だった、、、


『そっか！ありがとー！』


Eve「はやくいこー」


Sou「うんー」


めっちゃほのぼのここはしてるよね



あっちとは大違いw









これから起こる恐怖に気づかないで私は笑っていた、、、

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