『わたしぃぶりっ子やめまぁす！』96「きゅうすぎわろた」『うるさいよ！』

目覚め ページ13

貴方side


「…っ！……」


ん？


「お…！」


『っん…』


兄「やっと起きた…」


目が覚めた時私は病院にいた









なんてことはなくここは家のベッドです


96「Aー！」


あ、、、96


『んー？96どうしたー？』


96「どうしたじゃないよ！急にたおれて！」


あーそっか倒れたのかーw


『あのあとどーなったの？w』


なんだろう笑って話せるw


莉犬「俺が説明するね？」


『うん』


母「私たちは買い物行ってくるね」


兄「話し終わったら連絡入れて。そらるさんも呼んでたから」


気使ってくれたのかなー？



やっぱり優しいなw


96「そらるん達はとりあえず家に帰ったから」


莉犬「まずねAが倒れたあとにねそらるさんとうらたさんが何人か倒したんだけどねその後にAが父親(あいつ)の人質になっちゃってそらるさんボコボコにされたんだ」


えっ…


96「ここからはわしが話すよそらるんはうらたんの分まで庇ってたんだけどきつくなっちゃってその時になまふくんが助けに行ったんだ」


やっぱり相棒だなー


96「最初はluzくんたちが止めてたんだけど動き出しちゃって。そこからなんとか持ち直して警察の到着！」


そっかーやっと捕まったかー



莉犬「でねここからはAの判断に任せる。そらるさんたちに話すか、隠し通すか」


96「安心して！どっちを選んでもわしらは責めないし隠し通すならわしらも隠すから」


そっか、、、私しだいなのかー









ならそんなに体をはってまで守ってくれた人達に話さないわけには行かないよね


『話すよ』


96「Aならそう言うと思ってた！」


『連絡入れるね…』

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