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No.5 ページ7

朝、いつものように部活の用意をして学校へ向かう

朝練は好きだ…ファンの子達は夕方しか来ない
大好きなバレーをしているみんなを1人だけで観られる

ちょっとした優越感がある




ーーーー体育館ーーーー

ガラカラ
誰も居ない体育館に響く音

朝はネットや、得点板など用意せずにいいから比較的にマネの仕事は楽だ

朝は学校の前にする練習ということもあり、体力作りや、サーブ、レシーブなどの練習を中心にする

でも、楽といっても体育館を毎朝皆が来る前に掃除をするのはなかなか時間がかかる



20分もたった頃だろうか

また、体育館に錆び付いた鉄製のドアの音が響いた


国「おはよう」
金「おはよう!」

1年生の2人だった
A『おはよう』

この2人はいつも来るのが早い

金「手伝うよ」
A『ありがとう』

いつも、手伝ってくれる

国「いつも早いよね、A」
A『そう?中学からしてるから慣れちゃたよ笑』
金「俺、早起き苦手だから無理だ」
A『2人も十分早いよ笑』
とてもありがたい、良い友人を持ったなそう思いながら朝練の準備を進める




朝練の時間が近づいて来るとどんどん先輩方が集まってくる

花「おはよー」
A『おはようございます』
花「早いなーいつもありがとなー」

ちょっとした事が自分が認められた気がしてとても嬉しかった

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水無月のぞみ - 及川とマジで別れて赤葦と付き合っちゃえ!正直私自身が及川を好きじゃないから。 (11月11日 4時) (レス) id: ba8b16685c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミク | 作成日時:2019年10月23日 23時

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