七十七羽（少し）※ ページ38
Noside
ある日
廃墟ビルの中にはヴィラン連合率いる死柄木弔とその愉快な仲間たちがやることも無く
それぞれ色々なことをしていた
その中、ボロボロなソファーの上にAが端に座っており、残りのスペースは荼毘が使っており
Aの膝の上に頭を載せていた
万引きしたのか買ったのかその場にあったのか分からない本をAと荼毘は読んでいた
その光景に面白く思うものや機嫌を悪くするもの、疑問に思うものがいた
そんな中…
トガ｢A君と荼毘君はそんなに仲が良かったのですか？！｣
死柄木が機嫌を悪くして聞けなかったことをトガは聞いてしまった
｢｢｢(ありがとうトガ/トガちゃん)｣｣｣
心の中で皆がそう呟いた
ﾄｩﾜｲｽ｢それ俺も思った！別に思ってねぇし｣
『あー、あはは、色々あったんですよ』
トガの問いかけに頬を人差し指でかきながら
誤魔化し、答える
荼毘｢仲がいいのは元からだ｣
『よく言えますね、それ』
頭に少し血管を立てたA
いつもならAがここですぐどこかへ逃げるが、逃げないのは
今のは二人のじゃれ合いなのだろう
そんなやり取りによく思わなかったのか死柄木は無言で立ち上がりその部屋から出ていってしまった
Mr.ｺﾝﾌﾟﾚｽ｢あちゃー…死柄木機嫌悪くなっちまったな｣
荼毘｢おい、Aお前追いかけてこいよ｣
黒霧｢私からもお願いします｣
『はぁ…分かりました、いってきます』
追いかけることに面倒くささを感じたのでわなく、何故か押し付けられた感にため息が漏れたA
読んでいた本を机に置き膝にいる荼毘の頭を退けて立ち上がり、部屋を後にするA
トガ｢ほんと弔君って不器用ですね｣
マグネ｢ほんと、面倒臭い男ね｣
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貴方side
部屋を出て弔さんと俺の寝室に向かう
ドアを開けると中は真っ暗なで
うっすらと締め切ったカーテンから太陽のひかりが細く見える
ボロボロの今にも壊れそうなベットに布団が凸を描いていた
だいぶ拗ねているな…
近ずき布団に手を置く
『弔さーん』
するとベットから腕が伸びてきて引きずり込まれる
なんか知ってる展開！！！これ！！
引きずり込まれた俺は弔さんに抱え込まれたままベットに寝ている体制になっていた
俺の背中に顔を埋めてる弔さん
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うp主(プロフ) - 希さん» コメントありがとうございます！！墓の準備は任せてください( '-' )b (2021年11月5日 22時) (
レス) @page45 id: 6d36e311ee (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - 主君ドストライク過ぎる…！！そして変わらず絵が上手ぇ……俺の絵は……ｳｯ(死) (2021年11月5日 22時) (レス) @page45 id: e45cad31e5 (このIDを非表示/違反報告)
うp主(プロフ) - 希さん» コメントありがとうございます！！死なないでくたさいwww (2021年11月1日 23時) (レス) @page41 id: 6d36e311ee (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - うわぁ絵上手い…死ぬ…自分の画力がゴミすぎて死ぬ…ｳﾞｯ (2021年11月1日 22時) (レス) @page41 id: e45cad31e5 (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - ｽｰｯ……ﾎﾟﾝ(スピナーの肩に手を置く音) (2021年10月30日 17時) (レス) @page40 id: e45cad31e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うp主 | 作成日時：2021年9月22日 18時
