五羽 ページ6
目がパチリと開く
早くに寝てしまった体はもう寝れないと起きてしまったのだろう
外を見ると街は静かで深夜なのが分かる
時計は2時を指していた
布団から少し重たい体を起こし窓をサイド眺める
そうだ散歩に行こう
気分転換にはちょうどいい疲れたらよく寝るともいうし
部屋を出て玄関に向かおうとすると
後ろから声をかけられる
あぁまたかめんどくさい
ｴﾝ「どこに行くこんな夜中に」
『少し散歩に目が覚めてしまったので』
ｴﾝ「やめておけ」
『大丈夫です』
あぁ、もううんざりだこんな家
ｴﾝ「お前みたいなやつがめんどくさいことに巻き込まれるぞ」
あぁ、もう！！！……
『それは！…それは僕が弱いからですか！？』
あんたが、俺の何を知ってんだよ
『僕の…俺の何も見ていないくせに知らないくせに何故弱いってわかるんですか！！』
柄でもなく声を上げる
ｴﾝ「わかる」
『はぁ？なら俺の個性は！？知らないでしょう！？あなたは焦凍しか見なかったから！！』
涙が流れる
なぜ流れるかなんてわからない
悲しい？そんな感情はない
怒りや苦しみその他もろもろだろう
もう嫌だ…！
大声を出したことで他の人が起きてしまったのだろう
焦凍や姉さんや兄さんが来てしまっていた
冬美「何があったの？！」
怒鳴った俺にびっくりしたのだろう
俺に近寄って肩を触れようとした手を追い払った
ﾊﾟﾁﾝｯ
夏雄「おい！」
払ったのにびっくりした姉さんを抱きとめた兄さんに怒鳴られる
『もう…うんざりだよ、何が兄弟だ何が父親だ何が個
性だ何が弱いだ軟弱だ……お前ら俺の何を知ってんだよ』
『何も知らねぇだろ分からねぇだろ？！』
個性が出てからだおかしくなったのは
個性なんか……個性があるからおかしいんだ…こんな個性…
ヅキヅキと頭が痛くなる
ｴﾝ「もうそこら辺にしておけ！」
ヅキヅキと痛む頭を抑えて叫ぶ
『うるさいうるさいうるさい！！』
すると壁や床などに引っ掻き傷のようなものが出来謎の音が響いていた
ハッとなり前を見ると恐怖心を抱いた目が俺を貫く
もう…こんな家出てってやる！！！
ぐるっと回り玄関へと走る
姉さんが俺を止める声なんて聞きもしてなかった
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俺何書いてんだろわかんなくなってきたw
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ﾆｭﾝ - もう、とても、好き (7月23日 3時) (
レス) @page12 id: d324dd03ed (このIDを非表示/違反報告)
うp主(プロフ) - ぱぇこさん» コメントありがとうございます！！分かります！腰から腰から翼はほんとまじやばいんすよ（）！！！ (2022年3月26日 11時) (レス) @page1 id: 6d36e311ee (このIDを非表示/違反報告)
ぱぇこ(プロフ) - 夢主君四翼ですか...!?!?最高じゃないですかめちゃ好きです！！！腰からってとこも大好きです！！！ (2022年3月26日 10時) (レス) @page13 id: 0249650075 (このIDを非表示/違反報告)
うp主(プロフ) - パラパラさん» コメントありがとうございます、ご指摘ありがとうございました☺、読みずらくすいませんでした、誤字を直させていただきます (2022年2月1日 18時) (レス) @page2 id: 6d36e311ee (このIDを非表示/違反報告)
パラパラ - 誤字が多すぎます。 (2022年2月1日 18時) (レス) @page34 id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うp主 | 作成日時：2021年9月11日 21時
