四十一羽 ページ46
貴方side
弔さんと黒霧さんに襲いかかったステイン
ステインは弔さんに馬乗りになっている
ダメだ！！
個性を発動しようとした瞬間先生に止められてしまった
先生「A助けてはいけないよ」
『でも！！……っ』
先生の言いたいのとはわかるでも俺の全ては弔さんだでも…
それに今俺が個性を発動すれば襲われてる弔さんの首が吹っ飛ぶ
諦めてカウンターに座る
ステイン「貴様らの一団に俺も加われだと？何を成し遂げるにも信念…思いがいる
無い者弱い者が淘汰される当然だ、だからこうなる」
死柄木「ハッハハ…痛ってぇ…強すだろ、黒霧こいつ帰せ」
あぁ、今にでも助けに行きたい、弔さんと黒霧さんの治療をしたい
あぁ、あぁ
黒霧「か…体が動かない恐らくヒーロー殺しの個性」
ステイン「ヒーローが本来の意味を失い__偽物がはこびるこの社会も、いたずらに力も振りまく犯罪者も、粛清対象だ」
そう言いステインは剣を弔さんの首へと近ずけていく
その剣を掴む弔さん
死柄木「ちょっと待て待て」
ダメだ我慢できない
弔さんに刺さっている剣を重力を使って引き抜く
それにびっくりしたのかステインが俺を見るその隙に
弔さんが掴んだ剣を破壊する
死柄木「この手のひらは駄目だ
'
'
'
''殺すぞ''｣
ステイン「んっ…」
死柄木「口数が多いな…信念？んなもん仰々しいもんないね、強いて言えば___そう…オールマイトだな
あんなゴミが祭り上げられてるこの社会を__めちゃくちゃにぶっ潰したいなとは思ってるよ」
高ぶり混じりの弔さん発言に驚きを隠せていないステイン
弔さんの右手がステインへと伸びるが
避けられてしまう
ステイン「んっ」
俺が飛ばした剣を拾いながら後ろに下がるステイン
死柄木「せっかくAが前の傷治してくれたところだったのにさ…」
ストレスがかかったのか弔さんは自分の肌を掻きだした
ステイン「それがお前か」
死柄木「は？」
ステイン「お前と俺の目的は対極にあるようだ、だが''
死柄木「ざけんな帰れ死ね」
『そうだそうだ！！』
弔さんの後ろでﾔｰｲﾔｰｲと小さく拳をあげる
死柄木「最も嫌悪する人種なんだろ」
ステイン「真意を試した、視線を前にして人は本質を現す」
試したァ？？？？
はぁ？？？？
試しただと？？？
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ﾆｭﾝ - もう、とても、好き (7月23日 3時) (
レス) @page12 id: d324dd03ed (このIDを非表示/違反報告)
うp主(プロフ) - ぱぇこさん» コメントありがとうございます！！分かります！腰から腰から翼はほんとまじやばいんすよ（）！！！ (2022年3月26日 11時) (レス) @page1 id: 6d36e311ee (このIDを非表示/違反報告)
ぱぇこ(プロフ) - 夢主君四翼ですか...!?!?最高じゃないですかめちゃ好きです！！！腰からってとこも大好きです！！！ (2022年3月26日 10時) (レス) @page13 id: 0249650075 (このIDを非表示/違反報告)
うp主(プロフ) - パラパラさん» コメントありがとうございます、ご指摘ありがとうございました☺、読みずらくすいませんでした、誤字を直させていただきます (2022年2月1日 18時) (レス) @page2 id: 6d36e311ee (このIDを非表示/違反報告)
パラパラ - 誤字が多すぎます。 (2022年2月1日 18時) (レス) @page34 id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うp主 | 作成日時：2021年9月11日 21時
