恋してもいいですか

再会 ページ43

廉SIDE


もぅ中に入ったとき・・・・・・・



俺らは最後に７WEST行くことなった・・・・


先輩たちに挨拶が終わり・・・・



《７WEST》




と書いた楽屋の前に来た・・・





もぅ既に流星がノックして入ってて・・・




俺はなかなか入れず大吾までもいってしまった・・・




だって・・・・・




廉 「裏切ったんわ俺やから・・・・」





俺のことを話す声が聞こえる・・・




すると誰かこっちに来た・・・・




あれからま１年しか経ってないからすぐわかった・・・



Aや・・・



廉 「よ・・・A・・・」


あ 「！！！！」




肩が震えてる・・・・





今すぐ抱きしめたい・・・・・



でも・・・・・





もぅむりやねんな・・・




あ 「うち！チョットトイレ・！！！」




そういって行ってしまったAの後ろ姿は愛しかった・・・・





耐え切られへんくなった俺は・・・・




追いかけた・・・・






・・・・・・・・




もちろんトイレなんか行くはずなく・・・・




Aの後ろをつけてた・・・・



ほんまおれストーカーやん・・・・



そして周りにだれもおらんくなったところで・・・・









廉 「A！！！！」




俺は叫んだ・・・・




幸い人一人おらんかった・・・・





急にAがビクってして足を止めた・・・




あ 「だ・・だれですか・・・」




肩が震えてんのがひと目で見て分かる





少し近づくと・・・





廉 「っ！！！・・・」






あ 「・・・・・」





廉 「お前・・・・・」









　 「泣いてんのか？・・・」









その目でしっかり見たのは・・






涙を流している・・・・・




Aやった・・・・

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