幻の０スクリーン４ ページ48
呉葉視点
映画館内
ナツメ？「さぁて、次の獲物は…」
男の子「う〜ん、どんな映画にする？」
女の子「まだ見たことないのがいいな〜」
ナツメ？「ねぇねぇ」
女の子「ん？私達？」
ナツメ？「何見るか悩んでるんでしょ？いい映画、知ってるよ」
男の子「マジ！？どれ？」
ナツメ？「こっち」
映画館の奥
ナツメ？「今回はすっごく面白い映画だよ」
女の子「へ〜楽しみだね〜！」
男の子「だな！」
鑑賞中…
男の子「え？俺？」
女の子「どうして？」
するといつの間にか、謎の場所にいた
ナツメ「あ、また！あの、大丈夫ですか？」
男の子「フッフッフッ…」
ナツメ「え？」
男の子「HAHAHA！映画に目がない謎の美少年とは仮の姿！その正体は…！」
そう言って、その男の子は腕に付いてる妖怪ウォッチアニマスを見せつける
ケースケ「え！？それって！もしかして、痩せたアキノリ！？」
ナツメ「じゃあその隣にいるのは…呉葉ちゃん！？」
呉葉「正解〜！」
ナツメ「凄い！全然気づかなかった!」
呉葉「まぁ内巻きにしてるし、口調も変えてたからね！アキノリ君も髪型を変えてたし」
ナツメ「二人共やるねぇ！」
アキノリ「よし、ここから出よう！来い！朱雀！」
アキノリ君が呼ぶと朱雀が現れた
ナツメ「朱雀！」
朱雀「動くでないぞ」
そして朱雀は、我たちを縛っていた物を切ってくれた
ケースケ「やった！」
アキノリ「スゲェ」
呉葉「ありがとう！」
我たちは無事、謎の場所から解放された
ナツメ「わっ！」
アキノリ「うわっ服キッツ！」
呉葉「戻れた！」
アヤメ「大丈夫？」
ケースケ「うわっ！アキノリ、服ぱっつんぱっつんじゃん！」
アキノリ「ほっとけっての！」
???「貴様ら…」
アキノリ「！来るぞ！」
スクリーンの中から妖怪が現れる
ナツメ「ここは私が！召喚！《シャドウ》私の友達、出てこいジバニャン！」
???「ジギャーー！！」
ジバニャン「ニャんだオラ〜」
妖怪はジバニャンに謎の光線を当てる
ジバニャン「あ…あぁ…」
呉葉「ジバニャン…？」
アキノリ「何をされたんだ！？」
すると今度は我達に光線を打ってきた
アキノリ「アヤメさん！」
呉葉・トウマ「危ない！」
我とトウマ君、そしてアキノリ君は皆を庇い、光線を浴びてしまった
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壊(プロフ) - 1部他の方の作品をパクっている所がありましたので報告させていただきます (2月15日 17時) (
レス) id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - え…待って、凄く面白い小説を書いてる方が僕のファン…？僕は夢でも見てるのかな？(嬉しすぎて、マジやばたにえん) (2021年5月26日 0時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - ひかさん» ありがとうございます！とても、とても嬉しいです！これからも頑張ります！ (2021年5月26日 0時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
ひか(プロフ) - こんにちはー！新しくファンとなりました！テスト勉強のゴールに読んでます。応援してます！ (2021年5月25日 19時) (レス) id: 5008a64787 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - そういえば、４月７日に中1になりましたー！入学式は肩が痛かったよ！(謎) (2021年4月11日 1時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和露天下 | 作成日時：2021年2月7日 1時
