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JN「A、おかえり。もう来てるよ〜」
「ただいま〜、ビールよろしくでーす」
オッパの優しい声に迎えられて進む店内の奥に、大好きな見慣れた背中と、久しぶりに会う男前の姿が見える。
JK「あ、Aさん！お久しぶりです！」
わたしに気付くとパッと立ち上がって、眩しい笑顔を向けてくれる。
仕事終わりでそのキラキラ笑顔出てくるの？
ああ、今日のビールは絶対おいしいわ。←
「ぐったん〜♡元気してた〜？会いたかったよ〜」
YG「おい、俺は？」
「ごめん、朝会ってるからそんなでもない」←
YG「・・・チッ。」
HS「出たよ、甘めのユンギヒョンに対するAの塩(笑)」
言い合いつつもユンギの隣に座ると、ホソクが笑いながらビールを持ってきてくれて始まるわたしの至福の時。
隣に大好きな人がいて、おいしいビールが飲めて。
今日は彼の後輩がいて、いつもは知らない仕事での彼の話が聞けたりして。
ユンギと同じ事で笑い合えるこの時間、大切にしたいひとときだと実感する。
何年も一緒にいるけど、この気持ちは変わらないなぁ。
変わらないままこの先も一緒に居られるといいな、なんて。
・・・ユンギはこの先のことなんて、考えてるんだろうか。
会えない不安が収まれば次から次と出てくる、ユンギに対する気持ち。
ユンギ欠乏症は治りそうにないから困る。
もっとって。
それから？って。
ほんと欲張りだな、わたしは。
YG「A、おかわり頼んでおいて」
そういってトイレに立つユンギの姿が見えなくなると、ぐったんが今日一番の笑顔を向けてきた。
JK「あーでも、Aさんが元気そうでよかった」
「ふふ、ありがと。心配してくれてるなんて優しいなぁ」
JK「しますよ。ヒョン、あんな感じだし。不安でしょ」
年下とは思えない落ち着いた声でグラスを傾ける姿は色気すらあって。
思わず見惚れる。てか、ガン見。←
JK「Aさん寂しいだろうなって思って、・・・聞いてます？(笑)」
「ごめん、ぐったんが男前過ぎてあんま聞いてない」
JK「聞いてくださいよ！(笑)」
「ウソ、聞いてる(笑)だって、ぐったんがユンギに言ってくれたんでしょ？・・・ありがとうね」
今日は会ったら絶対伝えたかったこと。
わたしもユンギも後輩に恵まれてるよね、ほんと。
お礼を伝えると少し照れたように‘いえ・・・’と、はにかむ彼は年相応に見えた。
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アウラ(プロフ) - ellieさん» いつもお付き合い頂き本当にありがとうございます！！さて、もうすぐラストです・・・！2で終わらなくてごめんなさい！ｗでもあと少し。心の準備お願いします( *´艸｀)最後までお付き合い下さいませ☆ (2017年9月15日 13時) (
レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - またまたでごめんなさい。書かずにいられない！もう甘いユンギにきゅーんときちゃいました！ありがとうございます。これ、あれですか？ユンギから……心の準備しときますね。(ﾉ´∀｀*) (2017年9月15日 0時) (レス) id: 0afbc283eb (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - さらんさん» 一気読みして頂けて光栄です〜！！(≧▽≦)今彼ユンギか後輩ジミンか。オチは・・・最後までお付き合いくださいませ！ｗｗさらんさんの作品もお邪魔しにいきまーす！ (2017年9月1日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
さらん(プロフ) - すごく面白くて一気によんでしまいましたｗｗｗｗｗｗ私はこのままゆんぎと幸せになってほしいです← (2017年9月1日 22時) (レス) id: 944861b0b4 (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - バコさん» お読み頂きましてありがとうございます〜！ユンギのヤキモチ、たまらんっすよね( 〃▽〃)作者もですwww更新頑張ります〜！(*ゝω･*)これからもお付き合いくださいませ☆ (2017年7月20日 8時) (レス) id: 34a3e6fa2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アウラ
| 作成日時：2017年7月7日 14時
