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JM side
自分の気持ちに正直に向き合うことを決めたら、すごく楽になって。
特にどうしようか、なんて考えはまとまらないけど、それでも昨日までとは少し違う気持ちで早くAさんに会いたいなと思う。
途中で会ったテヒョンと一緒に会社に着くと、会いたかった彼女をいつもの休憩室で見つける。
「おはようございます」
TH「おっはよーございまーす」
Aさんは仲の良い二人といて、挨拶すると、ふわりと笑顔を向けながらもすぐに少し眉毛を下げた表情になる。
A「おはよう、ジミン君、テヒョン君。昨日はごめんね、」
SR「ジミニ〜、あんた、かっこいいとこあるじゃん！」
Aさんの挨拶を遮って、近寄ってきたサラさんが俺の背中をバシっと叩く。
「サラさん、痛いです・・・。しかも何のことですか」
SR「今聞いたの。修羅場に立ち会ったんだって？しかもユンギに怒ったらしいじゃん！」
TH「そうそう！そうなんだよね！ジミナ、かっこよかったんだよね〜！」
「あ、いや、そんな俺は別に、」
A「うん、かっこよかったよー」
‘代わりに言ってくれてありがとうね’と俺の好きな笑顔を向けられて褒められたら、朝から気分が上がる。
・・・恥ずかしいから、勢いで言っちゃったのは内緒にしとこ。
照れくさくて戸惑ってると、サラさんがガシっと俺の首に腕を回してきて顔を寄せてくる。
うわ、めっちゃいい匂い。←
俺のドキドキした気持ちはお構いなしに耳元で囁く。
SR「なぁに、ユンギから奪っちゃおうって？」
「は、はいっ！？」
この人、いきなり何言ってきてんだよ！？テヒョンがしゃべったのか！？
そう思ってテヒョンを見ても、俺の事は気にも留めずナムジュンさんとAさんと話してる。
SR「ジミニ、わかりやすいからね。気付いてないのはAだけでしょ」
「あー、そうでしたか・・・」
SR「いいんじゃない、男なら当たって砕けな」
真横でキレイな顔がにっこり笑ったかと思えば、すぐ離れてみんなの輪に戻っていく。
いや、砕けたくはないんだけどな。
NJ「そろそろ行くぞー」
「あ、はい！」
TH「今日は早く帰りたいー」
A「わたしもー」
SR「早くユンギに会いたいってかー」
A「うるさい！」
照れつつも否定しないところを見ると、昨日も仲直りしたんだ。
サラさんがニヤニヤと俺を見てるし。なんでお前もニヤニヤしてんだ、テヒョンめ。
・・・砕けちゃうのかな、俺。
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アウラ(プロフ) - ellieさん» いつもお付き合い頂き本当にありがとうございます！！さて、もうすぐラストです・・・！2で終わらなくてごめんなさい！ｗでもあと少し。心の準備お願いします( *´艸｀)最後までお付き合い下さいませ☆ (2017年9月15日 13時) (
レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - またまたでごめんなさい。書かずにいられない！もう甘いユンギにきゅーんときちゃいました！ありがとうございます。これ、あれですか？ユンギから……心の準備しときますね。(ﾉ´∀｀*) (2017年9月15日 0時) (レス) id: 0afbc283eb (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - さらんさん» 一気読みして頂けて光栄です〜！！(≧▽≦)今彼ユンギか後輩ジミンか。オチは・・・最後までお付き合いくださいませ！ｗｗさらんさんの作品もお邪魔しにいきまーす！ (2017年9月1日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
さらん(プロフ) - すごく面白くて一気によんでしまいましたｗｗｗｗｗｗ私はこのままゆんぎと幸せになってほしいです← (2017年9月1日 22時) (レス) id: 944861b0b4 (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - バコさん» お読み頂きましてありがとうございます〜！ユンギのヤキモチ、たまらんっすよね( 〃▽〃)作者もですwww更新頑張ります〜！(*ゝω･*)これからもお付き合いくださいませ☆ (2017年7月20日 8時) (レス) id: 34a3e6fa2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アウラ
| 作成日時：2017年7月7日 14時
