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TH「おわったぁぁぁぁぁぁ！！」
JM「か、帰れる・・・」
「はぁ、お疲れさま」
SR「・・・よし、完璧。これなら文句言われないでしょ」
サラが最後の確認をして本日やっと帰れることになった私たち。
それぞれが疲れた様子で帰り支度をして、会社を出る。
SR「じゃ、あたしここで」
「え、帰らないの？」
SR「あいつ待たせてんの。話したいこともあるし、さっきのお礼兼ねて一杯やってから帰るわ」
ほぇ〜、さっきはご苦労なんて上から言ってくせに〜。
そういう優しい所があるから口悪くても慕われるのよね、サラは。
ナムジュンもそんなサラが好きだったみたいだし。
何気にヨリ戻さないのかな、なんて期待してるんだけどな。
「了解、よろしく伝えて。また明日ね」
JM「お疲れ様です」
TH「ここでバイバイ？ヌナ、お疲れ様〜」
SR「テヒョナ、明日寝坊しないでよ！」
‘わかってます〜！’と逃げるように駅に向かうテヒョン君に続いてジミン君と並んで歩き出す。
今日は真っ直ぐ帰ろうと思いながらスマホを確認。
ユンギとは前よりは連絡取るようになったしね、遅くなるときは一応連絡しろよな、なんて言ってくれたり。
おかげで甘えて連絡もしやすくなったんだよね。
ユンギとのカトクを開こうとしたら、前を歩いてたテヒョン君が戻ってきた。
「どしたの？忘れ物？」
TH「な、なんか！俺らも飲みたくない！？」
は？疲れまくってるのに？一番帰りたがってたのに？
JM「ヤー、バカいうなよ。遅いから帰るぞ」
「今日はパス。家で飲むよ」
TH「どうせ飲むんじゃん！あ、ジンさんとこは！？あっちだよね！？」
そういって駅とは反対方向をを指さし、次は両手広げて通せんぼする五歳児テヒョン君。
なんだよ、意味わかんないってば。
今日は君の駄々っ子に付き合えるほど元気は残ってないのよ。
「今日は行きませーん」
なぜか必死なテヒョン君をひょいっと避けて前に進もうとしたら、見慣れたはずの風景にいつもは見ない姿を見つけた。
JM「え、ユンギさん・・・？」
言ってから‘しまった’とでも言いたげに口を押えるジミン君の一言で、わたしもユンギを見つけたんだってわかった。
いつもならすぐにでも声かけて、喜んで近寄るところだけど今日はそうもいかない。
だって、
そのお隣のかわいい人は、
誰ですか。
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BTS@V - 心臓あの世に行ってしまいましたァァ(´；ω；｀)ｳｯ… (2018年2月26日 22時) (
レス) id: 098c1a355f (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - ellieさん» ユンギ頑張りますよ〜！(*´ω｀)彼にはお砂糖でいてもらわなくては・・・！ｗでも餅な彼も頑張るようです( *´艸｀)そろそろ続編に参ります！引き続きお楽しみくださいませ☆ (2017年7月5日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - ！！えっ！不穏な空気が……ユンギに嫉妬されて嬉しいけど、私まで嫉妬したくないよ〜（ ＴДＴ）む、胸が痛い……ユンギがんばってよ〜、私をはなさないで〜( ；∀；) (2017年7月4日 1時) (レス) id: ddddb51918 (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - ellieさん» コメありがとうございます☆前回コメで二回目の初めましてしてしましたΣ(ﾟДﾟ)すみません(´;ω;`)こんな作者ですが、これからもお付き合い頂ければ嬉しいです〜！少しづつこの関係も変わっていきます・・！ (2017年7月2日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - 止めないで、ドキドキしたいからっ！( 〃▽〃)もうぎゅーんです。トキメキすぎて、心臓壊れそうです〜(*ノ▽ノ)むふふ (2017年6月28日 0時) (レス) id: ddddb51918 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アウラ
| 作成日時：2017年6月1日 22時
