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JM side
A「でしょー、これってひどいくない！？」
TH「うんうん！ユンギさん、それはないよね〜！！」
話が進めば、お酒も進んで。ソファー席に移ってからも気分のままに杯を重ねる。
ソファー席でもAさんの隣をちゃっかりキープして、話しやすくなればと思って言われるままお酒をついだりしていたら、気付けば俺以外は完全に酔っぱらい。
テーブル越しに座るテヒョンを見ると、笑ってたかと思えば真っ赤な顔してソファーの背にもたれてるし。
お前、後半コーラ飲んでたくせに。コーラも時には酔うんだな。←
A「ヤー！ジミン君、聞いてます？」
「聞いてますって。Aさん、どれぐらい飲んだんですか・・・、げ、もうボトル空いちゃうじゃないですか」
A「はいはい、大丈夫ですー。ホソク〜、もう一本！」
「ホソギヒョン、ダメです、これ以上は」
HS「本人が飲みたいんだからいいだろ〜。それにこいつ強いよ？」
「いやいやいや、がっつり酔ってますって」
酔っぱらい特有の機嫌の良さで、こんなやりとりですら聞きながらケタケタ笑ってるAさん。
俺も弱くはないし、今日は飲むより話したいなって思ってたからあまり酔ってない。
Aさんも結構イケる口だとは思ってたけど、これはいつもより飲ませちゃったかもなぁ。
A「あー、なんか聞いてもらったらすっきりしたかも」
クッションを抱えてテヒョンと同じようにソファーに深く座るAさんが、ふわんと微笑んだ。
ちょいちょいノロケも入ってたけど、普段は見せない気持ちも‘最近なかなか会えてなくて’と寂しさと共に覗かせてた。
Aさんはきっと彼の事がすごく好きなんだと思う。
だから仲良くやっててくれたら、笑顔でいられるなら、それがいいんだよな・・・。
彼女の幸せを思う気持ちと裏腹に、二人の深い繫がりを感じて胸の奥がぎゅっと痛いけど。
気になります、なんてちょっと勇気を出して言ってみても、届かないんだろうけど。
それでも隣で笑ってくれていたら嬉しいから。
痛みを隠すようにチャミスルを流し込んで、今はこの時間を楽しみたい。
「話した方が楽になることもありますよ。俺ならいつでも付き合いますし」
俺には彼氏との話であっても、
こうやっていつもより近い距離で居られるなら、
次の約束もしたいんだ。
(更新遅くてﾐｱﾈﾖ(。＞д＜)埼玉3DAYS終わってBTSﾛｽなうですㅜㅜ)
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BTS@V - 心臓あの世に行ってしまいましたァァ(´；ω；｀)ｳｯ… (2018年2月26日 22時) (
レス) id: 098c1a355f (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - ellieさん» ユンギ頑張りますよ〜！(*´ω｀)彼にはお砂糖でいてもらわなくては・・・！ｗでも餅な彼も頑張るようです( *´艸｀)そろそろ続編に参ります！引き続きお楽しみくださいませ☆ (2017年7月5日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - ！！えっ！不穏な空気が……ユンギに嫉妬されて嬉しいけど、私まで嫉妬したくないよ〜（ ＴДＴ）む、胸が痛い……ユンギがんばってよ〜、私をはなさないで〜( ；∀；) (2017年7月4日 1時) (レス) id: ddddb51918 (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - ellieさん» コメありがとうございます☆前回コメで二回目の初めましてしてしましたΣ(ﾟДﾟ)すみません(´;ω;`)こんな作者ですが、これからもお付き合い頂ければ嬉しいです〜！少しづつこの関係も変わっていきます・・！ (2017年7月2日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - 止めないで、ドキドキしたいからっ！( 〃▽〃)もうぎゅーんです。トキメキすぎて、心臓壊れそうです〜(*ノ▽ノ)むふふ (2017年6月28日 0時) (レス) id: ddddb51918 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アウラ
| 作成日時：2017年6月1日 22時
