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※若干ピョンテあり※
YG「Aー、Aさーん、Aちゃーん」
メールを送信した後スマホを少しいじっていると、さっきからずっとわたしの名前を呼んでるユンギ。
あっちに行くまで呼ぶな、この感じは。
あとどんな呼び方がありますかねぇ〜 ←
おもしろくなってきて再びソファに横になって聞いてると、
YG「Aさまー、キムA−」
ほうほう、それから？それから？
YG「てめー、早く来いよ」
え。←
慌てて飛び起きて洗面所に向かうと、バスタオルを腰に巻いただけのユンギが不機嫌そうに立ってた。
YG「遅い」
「あは、あとはなんて呼んでくれるかな〜って思ってた。どしたの」
YG「俺出るから入れば」
「はーい」
寝室にあるクローゼットからわたしの着替えを取ってこなきゃ。
ユンギに背を向けようとした途端、手首をぐっと引き寄せられ、意外にもしっかりした胸板に抱き留められる。
「ちょ・・・と、まだ濡れてる」
YG「ん〜、脱ぐの手伝おうと思って」
そう言いながら気付けば腰に回ってた彼の手が少しづつ下がってきてて。
ゆっくりと目線を上げれば、濡れた前髪の隙間から熱を持って潤んだ瞳とぶつかる。
「着替え、」
YG「どうせ着ないって」
着るもん、と言うわたしの言葉は降ってきたユンギのキスに飲み込まれる。
ああ、ダメだ。
ずっと待ってたこの感触。
わたしまで飲み込まれそうなこの感覚。
優しいのにどこか激しくて。
息と息がかかる距離をもっと縮めたくて、ユンギの首に両腕を回せばもう彼のペース。
角度を変えながらどんどん深くなるキスに何も考えられなくなる。
YG「は・・・っ、服めんどい、手伝って・・・」
「ん・・・」
キスの合間の会話すらもどかしくて乱暴に脱ぎ捨てれば、ユンギの柔らかい掌が素肌を撫でる。
「ユンギ・・・」
吐息と混った声は思った以上に熱がこもってて、彼をますます駆り立ててしまう。
服、シワになっちゃうな、とか。
明日何時起きだっけ、とか。
頭の隅っこでは考えてるはずなのに、浴室の残る熱気と与えられる熱気にもう思考停止。
今はユンギに満たされることだけに集中したいや。
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BTS@V - 心臓あの世に行ってしまいましたァァ(´；ω；｀)ｳｯ… (2018年2月26日 22時) (
レス) id: 098c1a355f (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - ellieさん» ユンギ頑張りますよ〜！(*´ω｀)彼にはお砂糖でいてもらわなくては・・・！ｗでも餅な彼も頑張るようです( *´艸｀)そろそろ続編に参ります！引き続きお楽しみくださいませ☆ (2017年7月5日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - ！！えっ！不穏な空気が……ユンギに嫉妬されて嬉しいけど、私まで嫉妬したくないよ〜（ ＴДＴ）む、胸が痛い……ユンギがんばってよ〜、私をはなさないで〜( ；∀；) (2017年7月4日 1時) (レス) id: ddddb51918 (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - ellieさん» コメありがとうございます☆前回コメで二回目の初めましてしてしましたΣ(ﾟДﾟ)すみません(´;ω;`)こんな作者ですが、これからもお付き合い頂ければ嬉しいです〜！少しづつこの関係も変わっていきます・・！ (2017年7月2日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - 止めないで、ドキドキしたいからっ！( 〃▽〃)もうぎゅーんです。トキメキすぎて、心臓壊れそうです〜(*ノ▽ノ)むふふ (2017年6月28日 0時) (レス) id: ddddb51918 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アウラ
| 作成日時：2017年6月1日 22時
