二人の《さくま》 (ページ27)

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？「…お…ラ…れ…ラ…とれ…ラウと…お…ラウとれお」

『んん…なに…？ひかる』

岩本「時間。ラウも起きろ」

『らう〜…起きろ…』

ラウ「さくく…じかん？」

『うん。おはよ』

ラウ「おはよ〜。メイクしに行こう！さくくん！」

『はいはい。今行くから』

目黒「あれ、さく。起きたの？」

全然印象違うじゃん。
爽やか系男子じゃん。スゲ…

『あ、うん。あれ？今日の蓮、雰囲気違う』

目黒「あぁ。いつものスタイリストさんじゃ無かった。それだけ」

『いいじゃん。似合ってるよ』

目黒「さんきゅ。偶には良いかもな…」

ラウ「あれ、さくくん。今回の衣装白色だ！俺が茶色なのもそういう事か！」

『ラウが茶色か〜。だからめめはオレンジか』

ラウ「そうだね。あと、チグハグの衣装みたい(笑)」

『それな(笑)早く楽屋戻ろうぜ？』

ラウ「ね〜。いわふかとあべさくとゆり組とめめこじとれおらうか！」

『確かに。ただいま〜。あ。ねぇ、見てラウ。本当にそのペアだった』

ラウ「本当だ！ねぇねぇ。岩本くん、ふっかさん、阿部ちゃん、佐久間くん、舘さん、こーじくん、さくくんでチグハグ踊って貰いたい！」

『俺はヤダ。絶対にやりたくない』

深澤「え〜。面白いじゃん。やろーぜ？」

岩本「そうだな。やろう。今日中にな？」

『ダル〜。やるか…』