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京本、田中、森本、ジェ「凄っ」
高地「とにかく。ボイトレは…1時間後だし。良いよ。起こすから寝な？」
『でも…』
松村「寝なさい。良い声出せなくなるよ」
『それいわれたら…』
田中「ほくゆご以外はマンズ兄さんの所に行くわ〜。アイツの悪態晒してやる」
『りょ。じゃーね』
ジェ「レッツラゴー」
ガチャ
高地「静かだね」
松村「可愛い。零音？無理してなくても大丈夫だから」
優し。珍しく優しいよ？！
あの松村北斗が！
『ありがと…ぱぱすき〜』
松村「はいはい。俺も好きだよ〜」
高地「零音〜俺は〜？」
『ままは…だいすきっ！』
松村「俺より上なの？！」
高地「やった〜ありがと。零音」
『えへへ…』
高地「そろそろ寝る？」
松村「何かして欲しい事とかある？」
『無い…かな？ありがと。ぱぱ』
松村「ん。良かった。寝よっか。ソファー使っても大丈夫だからね」
棚元「何がよぉ!♡私、そんな事しないわよぉ!♡」
深澤「そうだろ!羽歌がそんな事する筈無いだろ!羽歌がアイツに何をしたって言うんだよ!」
岩本「は?じゃあ、さくが棚元に何をしたって言うんだよ。ふっか、お前はさくと仲良かっただろ?さくの性格も全て把握してる!って言い張ってのは何だよ!あれだけマウント取っておいて!」
何であんなに興奮してるんだろ…？
俺の事？
田中「先生。落ち着けって」
渡辺「心底呆れたわ。まだそんなにもアイツの事想ってたんだな。棚元が今のメンバーより、脱退してSixTONESに逃げたメンバーの方が大切な訳?」
目黒「…しょっぴーも、少し違うんじゃ無い?」
渡辺「は?」
目黒「だって、零音くんがSnowManを抜けたいとか、それこそSixTONESの所に助けを求めに行くようになったのは、棚元が来てからですよ?時期としても辻褄が合います。silentも…ストレスなんて感じない凄い良い雰囲気の中でやってたんです」
阿部「めめは…敵?味方?中立では無さそうだけど」
目黒「まだ、零音くんに謝ってないから、何とも言えない…ごめん」
松村「何〜？行きたいの？」
『べつに…きいてただけじゃん…』
高地「もう〜。素直じゃ無いんだからさ〜。行こっか、北斗」
『でもっ…！』
松村「おんぶして行くから。乗って」
『わかった…ありがと』
高地「やっと素直になったね。これならもう大丈夫そうかな？」
松村「そうだね…棚元が居なくなったらで良い？」
ラッキー登場人物
渡辺愛衣
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