2 話 ,助 け ページ3
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A『 えっ〜…… 』
時間がまずい為,その場から逃げたいAだが
無一郎が手首を掴み壁に押し付けてる為隙すら彼女にはない。
時透ツインズのファンが来たら本当に迷惑だ。
A『 ちょっと…やめてよ無一郎。』
無一郎「 何で?君が僕の話を聞かないからでしょ 」
A『 うっ…痛いっ… 』
Aが声を張り上げて少し無一郎を睨みつけると
彼は更に力を強め,
Aの手首が赤くなりそうなくらいに掴み始めた。
もう暴力的すぎる無一郎にAは逆らう事ができなかった
A( 女子じゃなくて…誰か先生とか来てくれないかなっ… )
無一郎「 助けが欲しいみたいな顔しないでくれる? 」
A『 そっちこそ…離してよっ…! 』
無一郎「 だから嫌って言ってるじゃん 」
A『 あ〜もう…… 』
諦めるしかないのだろうか。
一方的すぎる無一郎の行動にAは「やめて」とも言うが
やめてくれるはずなんて無く,ただ押さえ付けられる。
「もういいよ。」
そう無一郎に言おうと思ったが,
そんな時にタイミングよく助けがきた。
けれどその助けもかなり面倒臭い人物だった。
有一郎「 お前たちこんな所で何してんだよ 」
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三月の専属ストーカーなつめみく - 千くんまぢイケメンッ!!可愛いかよおおおお!!!ほんと推ししかいねぇ (10月26日 11時) (レス) @page5 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
(๑╹ω╹๑ ) - 時透ツインズってモテモテ (8月21日 15時) (レス) @page5 id: fed94a8b21 (このIDを非表示/違反報告)
ラピ(プロフ) - 千寿郎の隣の席とか羨ましいですわ、、夢主様だったらなんでもいいですわね!続き待ってますね (2023年5月1日 20時) (レス) @page5 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
yurine(プロフ) - 千くん、めっちゃ優しい!続き気になります! (2023年3月12日 16時) (レス) @page5 id: 79b141f983 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あ っ ぷ る | 作成日時:2023年1月27日 23時