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いっぱいキスして、たくさん触れ合って
いつの間にかお互い裸になって。
ベッドの上で愛し合う。
時々、朝からえっちして裸で一緒に寝るの。
今日は蘭さんがやたら甘えんぼで
私の胸もとに擦り寄ってきて可愛い。
…私が腕枕してる気分。
『……朝からするとね、
初めて蘭さんとえっちした時のこと思い出す。』
蘭「…俺も。だから朝するの結構好き。」
『蘭さんも思い出すの？』
蘭「…竜胆に痕付けられてたのは
今思い出してもムカつくけどな。」
蘭さんが何とも言えない顔で
私の顔を見上げてくる…ので話題を変える。笑
『えっちしながらね…蘭さんの髪がないから
いつもと違ってちょっと新鮮だったかも//』
蘭「……や、髪はあんだろ。笑」
『あるけど！笑…長いのがなくなったから//』
蘭さんが胸に頬擦りしてくる。
私はそのまま甘やかすことにした。
蘭「…どっちが好きー…？」
『…どっちも。短いのまだ見慣れないけど凄く好き//』
蘭「俺…短い方が好きかも。
Aが俺の首にしがみついてくる時、首気持ちい。」
『…………//』
蘭さんは満足したみたいで
今度は私のことを腕枕して髪を撫でてきた。
蘭「俺がAのこと甘やかす番。」
そう言って、私の肩を抱き寄せて
ゆっくり目を閉じる蘭さん。
やっぱりいつものこの感じが心地よくて安心する。
『ねぇ、今夜は何時ぐらいに出るの…？』
ふと蘭さんを見上げて『お仕事だよね』と聞くと、
蘭さんの眠そうな目が開いて私を見つめる。
蘭「今夜は何もない。…外に飯食いに行こ。」
『ほんと…？』
蘭「ほんと。あー…その前に服買いに行きたい。」
『やったぁ…デートだね、久々。』
蘭「…で、今夜はホテルの方泊まろ。
たまには朝2人で過ごしたい。」
嬉しい。嬉しいけど…
ホテルに泊まるってなったら…、
『それ…次の日起きるの昼ぐらいにならない…？』
蘭「……なるかも。」
目尻を下げて微笑む蘭さんを見て、
今夜は長い夜になるだろうと悟った。
蘭「……A、おやすみのちゅーは？」
『…………』
蘭「……寝た…？」
『………んん…』
蘭「……A、おやすみ。」
キスされたのを唇に感じて、
それを最後に私は眠りに落ちる。
いつも私が寝た後に蘭さんは寝るみたい。
そして私がお昼前に目覚めた時、
寝る前の出来事を思い出しながら
眠ってる蘭さんにキスをする。
これが甘い朝のルーティン。
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yuu(プロフ) - !?さん» 裏作品はR18フラグを立てて公開してます。見れないようでしたら、R18作品を読めるよう設定されていない事が原因かもしれません。18歳以上の方でしたら、占ツクの設定ページを見直してみてください◡̈♥︎ (4月27日 14時) (
レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
!? - すみません。裏ってどうやって行くんですか (4月27日 13時) (レス) @page23 id: 37f7d05f89 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - ひいさん» ひいさん、コメントありがとうございます!!すごく励みになるお言葉、嬉しいです(T_T)♡これからもご愛読いただけるよう頑張ります◡̈⃝♪ (2022年8月24日 0時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
ひい(プロフ) - 一年おめでとうございます!! yuuさんの作品大好きで､いつも沢山のニヤきゅんをありがとうございます(*´ `*)笑 出逢えて本当に良かったです♡*° これからも応援してます!! (2022年8月23日 23時) (レス) @page39 id: e7b32917d3 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - ちぃさん» ちぃさん、ありがとうございます♡ずっと読んでくださってて嬉しいです。そして優しいお言葉に救われます(⁎˃ᴗ˂⁎)更新頑張ります⋆* (2022年8月23日 19時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu | 作成日時：2021年12月4日 14時
