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万「A、今日の卵焼き
カタツムリみたいな形してるー♡」
『…それ、蘭さんのせい…//』
そう、卵焼きは最後の一巻きができなかったから
変な形のままテーブルに出した。
今朝はマイキーと春千夜と鶴ちゃんが来て
5人で朝ごはん。
万「キッチンでいちゃいちゃしてたもんね♡」
春「ったく…、…朝から盛ってんなよ。」
鶴「…俺ら来なかったらあのままヤッてたろ。」
万「2人ともそう言いつつさぁ…羨ましいんじゃねーの？」
春鶴「「羨ましい。」」
『……、……ｯ……//』
何も言い返せない。笑
ご飯を食べながら蘭さんの方を見ると
ちょっとだけ不機嫌そう。
万「俺もちょー羨ましい、ラブラブな夫婦生活♡」
蘭「…こっちは邪魔されて迷惑。食ったら帰れよ。」
万「やだ！！俺Aに膝枕してもらうもん。」
蘭「はぁ…？笑」
春「…首領の言うこと聞けねーのかよ。」
鶴「朝ぐらいいーじゃん。
そんな長居しねぇからさ…俺らから癒し取るなって。」
蘭さんが、大きくため息をついた。笑
『マイキー、少しだけなら膝枕するけど
その後ちゃんと自分の部屋に帰ってね…？』
万「えーやだ、Aと一緒に寝たい…だめ？
おねがい添い寝だけ！！」
蘭「もう膝枕じゃねーじゃんそれ。笑」
万「ほら、俺ソフレだし！」
鶴「ソフレ…。笑」
春「……俺、"ソ"じゃなくて"セ"の方希望。」
万「…俺も。ほんとは。」
蘭「………ｯ…、……。」
…だめだ、蘭さんキレそう。笑
でももういつものことだし、
この人達は放っとこうと思う。笑
みんなご飯食べ終わってるから
私は片付けをするために席を立った。
マイキーにはオレンジジュースとたい焼き、
鶴ちゃんと蘭さんにはホットコーヒー。
春千夜にはいつものお薬とミネラルウォーター。
(何の薬かは未だに知らないし聞かない。笑)
今も火花が散ってるテーブルにささっと置いて
すぐにキッチンに戻ろうとしたら
私に気付いた春千夜が
「ごちそうさま」って言ってくれた。
私はその言葉に笑顔で返してキッチンに戻る。
しばらくして向こうから聞こえてきた会話が
"蘭さんが髪変えた"の話題になってたから
蘭さんはキレずに済んだっぽい。
多分鶴ちゃんあたりが宥めたんだと思う。笑
…そういえば…、竜胆さん
今日は仕事朝からって言ってなかったっけ。
起きてこないの珍しい。
私はまだ寝ているであろう竜胆さんを
起こしに行くことにした。
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yuu(プロフ) - !?さん» 裏作品はR18フラグを立てて公開してます。見れないようでしたら、R18作品を読めるよう設定されていない事が原因かもしれません。18歳以上の方でしたら、占ツクの設定ページを見直してみてください◡̈♥︎ (4月27日 14時) (
レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
!? - すみません。裏ってどうやって行くんですか (4月27日 13時) (レス) @page23 id: 37f7d05f89 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - ひいさん» ひいさん、コメントありがとうございます!!すごく励みになるお言葉、嬉しいです(T_T)♡これからもご愛読いただけるよう頑張ります◡̈⃝♪ (2022年8月24日 0時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
ひい(プロフ) - 一年おめでとうございます!! yuuさんの作品大好きで､いつも沢山のニヤきゅんをありがとうございます(*´ `*)笑 出逢えて本当に良かったです♡*° これからも応援してます!! (2022年8月23日 23時) (レス) @page39 id: e7b32917d3 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - ちぃさん» ちぃさん、ありがとうございます♡ずっと読んでくださってて嬉しいです。そして優しいお言葉に救われます(⁎˃ᴗ˂⁎)更新頑張ります⋆* (2022年8月23日 19時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu | 作成日時：2021年12月4日 14時
