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蘭「だってAが妬いてるとこ見たかったんだもん。」
明「…それに協力する俺。笑」
弥「ったく…暇じゃないんだから、私。」
蘭「それはマジごめん。笑」
『みんなして酷い…そして恥ずかしい/』
弥「かっこよかったわよ、Aちゃん。」
蘭「お陰で可愛いA見れたし…満足。」
あの後、みんなでVIPルームに入って
お酒を飲みながら事の経緯を説明された。
これまでの出来事は
私にやきもちを焼かせるための演技で。
明司さんに至っては
マイキーとお昼ご飯を食べに来た日から。
私が蘭さんのお仕事事情を聞いた日。
「タイミングよく聞いてきたし」って笑ってる。
女性は弥生さん。
全然嫌な人じゃなくて、サバサバしてて色気が半端ない。
私より少し年上かな…お姉さんな雰囲気。
取引先として長いお付き合いをしてる人なんだって。
明「たまには蘭の味方してやろーと思って。
普段妬いてばっかで可哀想だし。笑」
弥「蘭ちゃんが？想像できないんだけど。」
明「みんなAにベタ惚れだもん。笑」
弥「あら、大変じゃない。
でもあなたすごく魅力的だもの…分かるわ。」
『いや…そんなことは。笑』
弥「さっきもね、蘭ちゃんずーっと
Aちゃんの話ばっかり。写真見せてくるし。
…すごく愛されてるわよ、Aちゃん。」
蘭「見せてっつってきたの弥生さんじゃん。笑」
そんな話をしていたら、
部屋の入り口のドアが開いて
寝てるマイキーを抱きかかえた春千夜と
竜胆さんが入ってきた。
弥「やだ、春ちゃん竜ちゃん…久しぶりね。」
竜「久しぶり。」
春「マイキーあっちで寝てたんだけど。笑」
明「…忘れてたわ。笑」
竜「弥生さんがここにいるって情報入ったから来た。
何してんの？…つかAもいんじゃん。」
『うん…お疲れさま。笑』
春「お前なんつー格好してんの…嬢にでもなんの？」
蘭「それな。俺も後で聞くつもりだった。」
竜「…A、可愛い。」
『ゃ…これは…、』
万「んー…Aごめん…寝ちゃった…
おっパブごっこの続きしよ…？」
春「…………。」
竜「何それ…俺もしたい。」
蘭「……黙れ。笑」
『…………。笑』
寝起きのマイキーがそんなことを言い出し
蘭さんがキレ始める。
そしてまた入り口のドアが開いて…
半「…お前ら何してんの。笑」
若「ぁー…Aチャンいんじゃん。指名していい？」
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今が3月なので「弥生さん」と命名。笑
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yuu(プロフ) - !?さん» 裏作品はR18フラグを立てて公開してます。見れないようでしたら、R18作品を読めるよう設定されていない事が原因かもしれません。18歳以上の方でしたら、占ツクの設定ページを見直してみてください◡̈♥︎ (4月27日 14時) (
レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
!? - すみません。裏ってどうやって行くんですか (4月27日 13時) (レス) @page23 id: 37f7d05f89 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - ひいさん» ひいさん、コメントありがとうございます!!すごく励みになるお言葉、嬉しいです(T_T)♡これからもご愛読いただけるよう頑張ります◡̈⃝♪ (2022年8月24日 0時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
ひい(プロフ) - 一年おめでとうございます!! yuuさんの作品大好きで､いつも沢山のニヤきゅんをありがとうございます(*´ `*)笑 出逢えて本当に良かったです♡*° これからも応援してます!! (2022年8月23日 23時) (レス) @page39 id: e7b32917d3 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - ちぃさん» ちぃさん、ありがとうございます♡ずっと読んでくださってて嬉しいです。そして優しいお言葉に救われます(⁎˃ᴗ˂⁎)更新頑張ります⋆* (2022年8月23日 19時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu | 作成日時：2021年12月4日 14時
