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お料理 ページ16
それにしても酷いありさまだ。至る所に骨や氷が突き刺さり、リビングが半分壊れている。バトル漫画でしか見たことがない光景だった。
「キッチンってどこにあるか教えてほしいんだけど…」
Aはキョロキョロと辺りを見回して聞いた。
ﾎﾗ『あそこにあるぞ。俺も作るの手伝うよ』
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「あんなに騒いだのになんでみんな起きてこないんだろうね」
サクサク野菜を切りながら尋ねる。今はサンドウィッチを作っているところだ。
ﾎﾗ『いつも誰かが喧嘩してるから気にしてないんだろ』
ホラーがあっさりと言った。
「喧嘩の基準バグってない？？修理どうするの？」
ﾎﾗ『インクが直してくれるぞ』
インク…。確か光ＡＵの何かだったけど、ここのアジトにも来るんだ。どんな骨かな。
ＮＯ視点
一階でとんでもない轟音が鳴り響き、五骨は同時に飛び起きた。
ﾅｲ『こりゃまた派手にやらかしたようだな』
ｸﾛ『どうせキラー先輩とマーダー先輩が喧嘩してるんでしょうね』
クロスがぶつくさ言いながら部屋を出る。
ｷﾗ『異物さぁ、俺のことどう思ってんの？』
ﾏﾀﾞ『今回は俺たちじゃない』
キラーとマーダーが扉から顔をのぞかせ不機嫌にいった。
ｴﾗ『ホラーとAハどこダ？』
一同『『…………』』
ｸﾛ『これはヤバくないですか！？』
ﾅｲ『アイツなら何とかなるだろう。もうちょっと待ってみるか』
【数十分後】
ｷﾗ『…静かになったね〜』
キラーがナイフを弄りながら呟く。クロスとエラーは心配そうに顔を見合わせ、マーダーは幻覚とぼそぼそ話していた。一方のナイトメアは退屈そうに欠伸をしている。
ﾏﾀﾞ『こういう時はボスが行くべきだ』
ﾅｲ『都合よくオレを使うな』
ナイトメアは気だるげに一階へ降りた。
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淡雪白猫(プロフ) - 愛奈さん» やべぇ！！本当だ！！！教えてくれてありがとぉぉ！！！ (2023年4月12日 15時) (
レス) id: bb5cde44b8 (このIDを非表示/違反報告)
愛奈(プロフ) - えっと…アジトの住民・続きの最初のエラー君のセリフがメア様のセリフになっちゃってますよ〜 (2023年4月11日 22時) (レス) @page8 id: 2d7acc8ff9 (このIDを非表示/違反報告)
フクウ(プロフ) - 淡雪白猫さん» 本人に認知してくれてたぁあ！！こちらこそ！いつも神作品見させてもらって感謝しかないです…！ (2023年4月7日 15時) (レス) id: b43ff67e7b (このIDを非表示/違反報告)
淡雪白猫(プロフ) - フクウさん» 返信遅れました！描いてくれて本当にありがとう…（号泣） (2023年4月7日 14時) (レス) id: bb5cde44b8 (このIDを非表示/違反報告)
フクウ(プロフ) - 新アカのぺるさん» なるほど！！その手があったか…！！…そのファンアートだけ今度貼ろ…() (2023年4月6日 12時) (レス) id: b43ff67e7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淡雪白猫 | 作成日時：2023年3月9日 19時
