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会話 ページ11
「＿＿＿AUの世界？」
驚きでバリアが壊れたとたんに、触手が口の中に突っ込まれた。吐きそうなほど不味い。
ﾅｲ『ちょっとは察しろ』
＿＿Aは不快感に満たされた＿＿
プライドをかなぐり捨てて触手を噛み切り、手の中に吐き出した。速攻で氷の塊に変える。
ﾅｲ『…は？』
Aは唖然としているナイトメアに氷の塊を差し出した。
「はいどうぞ、これお返ししますねっ！」
皮肉たっぷりの笑顔で言い放つ。
クソ不味い触手を黙って味わってるわけがないだろう。たとえ平和主義でも舐められてもらっては困る。
ﾅｲ『いらねぇよ。お前頭イカれてんのか』
ナイトメアはドン引きしたみたいだ。
「じゃあ処分しときます」
氷の粒子にして跡形もなく消した。
ｷﾗ『ちょっとナイトメア、Aちゃんと仲良くしないでよ』
キラーが不機嫌に言った。
「…なんで仲良しにみえるんですか」
ﾎﾗ『ナイトメア相手にそこまで出来る人間はそういないぞ』
ﾏﾀﾞ『お前みたいな身の程知らずは珍しい。なあ、パピルスもそう思うだろ？』
マーダーの場合、褒めているのかバカにしているのかがわからない。そして何故か虚空に向かって話しかけていた。
ｷﾗ『マーダーは居ない弟の幻覚を見てるんだよ！気持ち悪いよね〜』
＿＿＿それくらい弟が大事だったんじゃないかな…？
「私は気持ち悪いとは思わないです」
ｷﾗ『ええっ！？Aちゃんマジでいってんの？』
キラーは相当驚いたみたいだ。
ﾏﾀﾞ『何を企んでいる』
警戒するような目つきで睨まれる。気に障ることを言ってしまったみたいだ。
「え、変なこといっちゃった？ごめん…」
ﾏﾀﾞ『…ならいい』
マーダーの口調がどことなく和らぐ。仲良くなれた…のか？
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淡雪白猫(プロフ) - 愛奈さん» やべぇ！！本当だ！！！教えてくれてありがとぉぉ！！！ (2023年4月12日 15時) (
レス) id: bb5cde44b8 (このIDを非表示/違反報告)
愛奈(プロフ) - えっと…アジトの住民・続きの最初のエラー君のセリフがメア様のセリフになっちゃってますよ〜 (2023年4月11日 22時) (レス) @page8 id: 2d7acc8ff9 (このIDを非表示/違反報告)
フクウ(プロフ) - 淡雪白猫さん» 本人に認知してくれてたぁあ！！こちらこそ！いつも神作品見させてもらって感謝しかないです…！ (2023年4月7日 15時) (レス) id: b43ff67e7b (このIDを非表示/違反報告)
淡雪白猫(プロフ) - フクウさん» 返信遅れました！描いてくれて本当にありがとう…（号泣） (2023年4月7日 14時) (レス) id: bb5cde44b8 (このIDを非表示/違反報告)
フクウ(プロフ) - 新アカのぺるさん» なるほど！！その手があったか…！！…そのファンアートだけ今度貼ろ…() (2023年4月6日 12時) (レス) id: b43ff67e7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：淡雪白猫 | 作成日時：2023年3月9日 19時
