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明日が楽しみだね ページ6

俺はナイフを回収するために立ち上がる

「大先生いつまでその状態なん?」

ずっと固まってる
...神のところへ連れてくか

「うおっと」

ut「え?ちょ!?なにするん!!」

肩に担ぐぜ

「そりゃもちろん、神のところへ連れてく」

大先生の顔はみるみる青くなる

ut「はい!!僕もう元気なのでそれだけは止めてください!!」

めっちゃ大きな声でたな

「もー仕方ないな」

やっぱ神パワー?強いわ

そうやって降ろすと大先生はまたどこかへ行こうとする
言いたいことがあるから言お

「あ、そうそうトントンが明日の入学式にはぜってー来いだってよ」

ut「流石に入学式は行くに決まっとるやろ〜」

「そっか」

今年は何人、大先生に捕まるか


ガラッ

後ろのドアが開いた

「今度こそ、トントーン!!」

俺は叫ぶ
これでトントンじゃなかったらどしよ...

tn「なんで、俺が教室に入った瞬間に叫ぶん」

「...うっそん、マジか」

え、本当にトントンだったわ

tn「マジかって、お前いつもより頭ひどいぞ」

そんなお前どしたん、みたいな目で見んなよ
俺泣くぞ

tn「あれ?大先生やん」

ut「トントンなんでそんなに珍しそうな目で見るん。俺だってちゃんと教室に来るわ」

それは大先生が言える立場なのか?
いつも女の子と遊んで基本教室に居ないのに

tn「...それお前が言えるんか?」

ぜってー言えねぇよ

「よっと、はいはーい!!」

tn「はい、は一回な。それとどうしたんA」

「ちょっと報告。さっき大先生が明日の入学式には絶対に行くと言いました。それともし来なかったらお昼奢ってくれるって」

zm「え!?それほんまか!!」

飯のことになると食い付き早くないか、ゾム

ut「え、待って俺そんなこと言ってないんだけど!?」

大先生の財布と胃には申し訳ないな
まぁ思ってないかもだけど

やられました。クソ会長!!→←浮気もほどほどにしろよ



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作者名:うなぎ太郎 | 作成日時:2022年2月1日 17時

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