どうも、劣等生です (ページ3)

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醤油ラーメン食いたいなページ3

｢ちょっと、ストップ!!!｣

二人の隙間に入り込んで肩を掴む

z,t｢え?|は!?｣

｢あ...｣

おっと、これは流石に予想外

ドサッ

お察しのとおり皆で地面にドゴンだ

｢いったぁ～!｣

頭を皆で思いっきり打った

zm｢頭痛いわ...というかいつの間に来たん?A｣

tn｢ほんまにそれ｣

｢さっきからずっとあっち居たんだけどトントンが危なそうだから来た｣

tn｢...お前なぁ、助けてくれるのは嬉しいんやけど、もっと自分のこと考えろや。いくら能力が効かないって言ったって普通に危ないやろ｣

そう言ってトントンは苦笑い
そんなことを言うけど仲間がピンチのときは駆けつけるだろ、普通は

｢だってあのままだとトントン死んでたかもじゃん｣

tn｢まぁ、それはそうやな。ありがとう｣

｢いっひひ、どういたしまして｣

後で醤油ラーメン奢ってもらお

｢とはいったもののゾムも制御しなよ｣

zm｢そう言われてもな～制御すんの難しいねん｣

｢これは制御するのから始めだな｣

今度能力制御の参考書でも貸そ

｢よっと｣

勢いよく俺は立つ

もうそろそろ教室戻るか

zm｢A、どこ行くん?｣

｢教室戻ろっかなって｣

zm｢フーン...それなら俺も戻るわ!｣

｢じゃあ一緒に戻ろ｣

ゾムはいいのか?
教室戻ったって俺、本読んだしてお勉強するだけなのに

｢あれ、トントンはどうする｣

tn｢俺はもうちょっと残る｣

｢わかった、それじゃーお先に｣