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自己紹介 ページ11
教室に戻ってつまらなそうに時計を眺める
黒板はまだ誰も使っていないくらい綺麗なままだ
ゾムは寝てて話しかけづらい、トントンはぜってー話しかけんなというオーラを纏っている
｢はぁ...｣
このままつまらない時間が続くのか
嫌だなぁ
......待って俺、天才!!
つまらないなら楽しくすればいいんだよ
どうしよ、早速実行って言ってもなにも思いつかない
ガラッ
勢いよく手前のドアが開く
??｢あれ?ここにも先生いないん?｣
¿¿｢だってここD組だからな｣
...ちょっと待って、誰だよ!?
これに関してはトンゾムも驚いてるぞ
入ってきたのは首が痛くなりそうな男の子と猫みたいな男の子だ
zm｢ん?誰やあいつら｣
｢その...君たち誰｣
クラス分けのときにD組行きの子なんていなかったぞ
??｢僕達はD組に落とされてここへ来ました｣
tn｢さっきから話聞いてたんやけど、落とされたってことは元はC組とかってことなん｣
??｢はい、そうです｣
入学初日から落とされるとか君たちヤバイな
というか名前知りたい
君って言うのもなんかやだから
｢ねぇ二人とも名前なんて言うん｣
ci｢え.........あ、僕はチーノと申します。よろしくお願いします!｣
今、なんか小声で言わなかったか
そんなに俺と話すの嫌だった
syp｢あ、ショッピっす。よろしくお願いします｣
｢えっと、俺はAよろしくね。で、こっちがゾzm｢ちっす、ちっす!ゾムです!!｣
tn｢トントンです。これからよろしくな｣
普通に後輩増えて嬉しいわ
syp｢あ、ショッピっす。よろしくお願いします｣
｢えっと、俺はAよろしくね。で、こっちがゾzm｢ちっす、ちっす!ゾムです!!｣
tn｢トントンです。これからよろしくな｣
普通に後輩増えて嬉しいわ
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作者名：うなぎ太郎 | 作成日時：2022年2月1日 17時
