2 ページ2
直人side
健「あぁー、ついに今日かぁー。うぅー」
臣「健ちゃん さっきからうるさい。」
隆二「あー、悠里みたいなやつだったらどうしよ、俺ムリだわ。」
健「あー、隆二の元カノなぁww」
剛「あれは、きついっすねw」
いつ賑やかなうちのグループがより今日は より一層 煩い。
臣「いやぁー、このタイミングで新メンバーか。楽しみ。」
隆「しかも 女だからな。」
直人「ボーカル組怪しいわ。」
コンコン。
ドアの奥から ノックの音が聞こえる
直己「はい、」
H「入るぞー。」
ドクン
ドクン
隆「…お?」
HIROさんの後ろに現れた女の子は 見た感じは160cmくらいの少女。
H「自己紹介、できる?」
「……蒼井Aです。えーっと18歳です。
女だけど 頑張ります、宜しくお願いします。」
小さいけれど 透き通った綺麗な声に 思わず口が空いてしまう。
他のメンバーも同じような様子だった。
ELLYに関しては下を向いて固まっている。
新しいことが始まる、歯車が動く味がした。
116人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:抹茶きなこ | 作成日時:2015年11月27日 22時