使い魔。 ページ8
「おはよう!みんなおはよう!」
わぁ、生徒会だ〜
『おはようございます♡』
いい男たちがいっぱいだわ〜♡♡
あ!
『ビリビリくん!おはよ!♡』(チュッ♡)
耳にキスをしてみれば
「うわ!!!え!!!なに!!!??Aちゃんじゃん!え!?」
『ビビりすぎよ。挨拶♡おはよ〜』
「お、おはよう、、、、。」
「お、おい。それはどうゆう挨拶だよ、、、。」
『おはよう盗人くん♡』(チュッ♡)
「だからなぁ!!!」
頬を抑えながら顔真っ赤にする盗人くん。
いいお顔♡♡♡
あ、よだれが。
((あぶねぇ女だ。))
[と、悟ったふたり。]
(ガチャッ)
ん??
あ!ありーと特待生じゃん!
昨日のあれが起きてから仲良しだなぁ。
(バタンッッ!!!)
「粛に。監督官のナベリウス・カルエゴである。この行事は常に私が担当だ。何故か、私が常に厳粛であるだからだ貴様らが使えないゴミか、はたまた多少は使えるゴミかを判断する」
え〜どっちにしろゴミじゃん。
「例えば!祖父の威光を借りて栄えある場で下品な呪文を唱え、あまつさえその日のうちに乱闘騒ぎを起こすようなゴミがいたら、、、即、処分対象である。」
『でも、あれはあれで楽しかったわよね♪』
「「それな」」
「また、入学早々教師に殴り掛かるようなゴミがいたら即、処分対象である。」
わぁ。激おこ先生じゃん。
「出来の悪いものは即刻処分対象にするので、そのつもりで、」
うわぁ。
激おこ先生じゃん(本日2回目)
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