あくまてゃ。 (ページ5)

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♡ ページ5

あぁ〜すごーくるんるんだわ♡

(ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ)

『何？そんなに慌てて』

「中庭で首席と特待生が決闘だってよ！」

『え！そーなの？教えてくれてありがとう♡』

あの子、、、、飽きない、、、、！！！

「おーい！Aー！！VIP席あけといたぞ〜！！」

『あら、盗人くん！ありがとう♡』

「おう！もっと楽しもうぜ、、っては、、？？いまなんて。」

『気づいてないとでも思ったの？私の指輪返してくださる？』

「うわぁ。負けたわァ」

そう言って悔しそうな顔をする盗人くん。
そんな単純だと思われたのかしら？

「私が代表挨拶をするはずだった。その晴れ舞台を怪我した罪は、万死に値する！！」

やだ！激おこありーじゃない！

やだぁ。相変わらず可愛らしいお顔♡♡

「晴れ舞台を汚された私には、君が優秀な悪魔なのか確かめる権利がある！」

『あははは！！！やれ！やれ〜！！！』

「ほんとに楽しそうだな。まっ、俺も楽しいけどよ！」

こんなの面白くないわけが無い！

「はぁぁぁ！！！！！」

火がいっぱい！そんなに出しちゃあの子も戦闘不能、、、、？？

煙が消えそこにいた特待生は。

無傷、、、、、？

「貴様、、、。なぜ当たらない、、、。」

「すみません、、！すみません、、！！」

『、、、、、ｸｸｯｯ、ﾌﾟｯｯ』

「おい。笑いこらえれてないぞ〜」

ああああwwwww
もうダメあの子wwww
特待生の、、、、イルミナティ、、？？

[名前だけが本当に覚えれないのである。]

「すげぇな。まだ1回も攻撃してないぜ。」

「私など、、攻撃するのに値しないと言いたいのか、、、。」

え、ぷんぷんじゃん。

「いえいえ！！僕なんてほんと、虫けらみたいなもので、、！！」

「やーいやーい！お前なんか虫けら以下なんだよ〜！」

『そーだ！そーだ！！』

「多分この中でお前が1番楽しんでるぞ」

『これは楽しんだ者勝ちよ！』

と、いい。ウインクをした。