♡ ページ32
呪文を唱えたらピカっと光った
「Aの花はどんなんだろうな」
そして、そこに現れたのは
バラのような花だけど真ん中には私と同じような瞳の目のような形をしたものがある。
なんか、きょろきょろ動いてるし、。
トゲも沢山あるけれど。それでも、
『素敵、、、♡』
「なにかすごく見惚れちゃうわ〜」
「美しい。ミラネスさんもA+です。ふいっ」
えへへ
みんなのも見て回ろ〜
『盗人くんのお花は?』
宝石が沢山ついてるお花。綺麗♡
「これ、売ってもいいかな〜」
『いや、ダメでしょ。』
相変わらずね。
『ビリビリくんは?』
ルーレットのようにクルクル回ってるお花。
「楽しいっしょ」
『ギャンブル好きのお花って感じ。素敵♡』
「まぁ!かわいい!」
ん?私の可愛いセンサーが反応した!?
ゆきんこちゃんと姐様、?
『あら、そのお花ドレスみたいで素敵ね♡』
「そ、そんな全然です、、。」
みんなのお花素敵だわ〜♡♡
「へぇ、みんな違って面白いな。クララはどうだっ、、、、た、、??」
(ニヤァァ)
え、、、なにあれ、、
化け物、、、??
想像力が豊かだからこそあんなお花になるのね、、
「いま、なにか、、」
「おらぬ、なにもおらぬ。」
「おい!なんかこっち変なもんでたぞ!」
「あれ?本当にいなくなった」
いや、こわっ
「なんだこれ!」「やべぇ、」「謎だらけでござる」
いや、ほんとなぜこうなった、、。
とりあえずこの場を離れることが最優先ね。
「魔力かぁ、ごめんね。大きく出来なくて」
『バッ!特待生くんはどんなお花が出るのかしら、私の前で見せてくださる?』
「え、あんまり期待しないでね、、"クワンクワン"」
うわ!!!まぶしっ!!
(ドカ--ン)
『すごく素敵だけど、、やりすぎでは無いかしら、、』
「ご、ごめん、、。」
ピンクでふわふわしてる。
派手だけど特待生くんにはピッタリのお花ね。
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