お花。 ページ31
『特待生くんっ♡』(ｷﾞｭｯ♡)
「うわ！」
『何その変なお顔。かわいい♡』
「ガオー！」
「入間様が朝から元気が無いので励まそうかと。」
ほんと、丸くなったわね。
よその悪魔にそこまでするような男だったかしら、、。
今もお花ちゃんとじゃれてるありー。
特待生くん。あなたどんな力を秘めているの、、？？
『そろそろ行かないと遅れるわよ。』
「あ、うん！アズくんクララ！行こ！」
...
「ふいっ
なにあの先生！ちょーかわいいー！！！
癒し先生ね♡
「魔植物を担当します。ストラス･スージーです。ふいっ」
あのいちいちふいってやつ、ちょー！かわいい！！！！好き♡
「今日は魔術を使ってお花を咲かせてみましょう。ふいっ^^」
癒されるわァ♡♡
「特殊な苗に手をかざして、、、"クワンクワン"」
え、ひかった、、
眩しいほどでもないけど、、
すごーい！
「ふいっお花が咲きました^^」
やだぁ先生によく似たお花♡可愛い〜
「きょうはほんわかオーラすげーな」
『そりゃあんな先生の授業よ？こっちまで心があったまるわ♡』
「このお花で自分の魔力を形として見ることができます。さぁ皆さん、始めましょう。ふいっ」
かわいいいいい、、、、、、
ずっとこの授業でいい。
「うわ、生徒会だ。」
ん？？あら、美人とイケメン♡
「普段は下級生の塔なんてほとんど来ねえのに。」
「一体何しに、、」
「愚問！べトランクにして時期魔王！このサブノック･サブロの拝見に決まっておろう！！」
『それはいちばん無いと思うのだけれど(ﾎﾞｿｯ)』
「聞こえたらしばかれるぞ〜」
まっ！気をつけなきゃ
「ならば見せてやろう！うぬの力を！！"クワンクワン"！！！」
おぉ〜光った光った〜
「みよ！これがうぬの花！」
『鉢を食べてるけど、、どーなのあれは、、。』
「"破壊神"と名付けよう。」
『ばか、、？？』
「いや、鉢壊しちゃダメだろ。」
「評価B+。ふいっ」
わぁ、哀れ。
「フン。全く品のない。これが品格というものだ。」
︎わぁ、すごい。
「燃える花だ！」
「綺麗、A+です。」
負けてられない。私も、
『"クワンクワン"』
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