馬車。 ページ29
今日は飛行じゃなくて時間がありあまってるから地上から行っているけど、これもこれでいいわね。
「やぁ、Aちゃん♪」
『あら?学園長様様じゃない。おはようございます♡今日も素敵なお髭ですこと♡♡』
朝から学園長様に会えるなんてラッキーね!
やっぱり地上から来てよかったわ!
『でも、どうして馬車??』
「Aちゃんものって行きなよ〜」
『本当!ありがとうございます〜♡』
お言葉に甘えて乗ってみるとそこには
『特待生く〜ん!おはよ〜』(ギュ-)
「く、ぬるしいよ、、」
今日もかぁい〜♡♡♡
『おはようございますオペラさん♡いつ見ても素敵な髪色ですわ♡』
「おはようございます。」
はぁ、、♡素敵、、、、♡♡♡
「え!Aちゃんが名前を覚えてる!?」
『お兄様のご友人ですわよ?意地でも覚えさせられましたわ。』
「カルエゴくんの生徒になったと聞きましたが。」
『カルエゴ、、、、、。』
聞いたことがある名前、、。
「ほら、担任の先生だよ。Aちゃん、、。」
「あなたのお姉様の例外のおひとりのお方ですよ。」
『え!あれが噂のかるるん!?』
「かるるん!?」
お姉様がどう頑張っても抱けなかった伝説の男、、。
かるるんとしか聞いたことがなかったからわからなかった、、。
まさかあの人が、、。
かるちゃん!!!うん!かわいい!!
「入間く〜ん!Aちゃ〜ん!学校つくよ〜!」
今日も頑張ろ〜!
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