ス・キ・魔・♡ ページ28
no-side
「今日のあの二人どされたでござるか。」
「うむ。今日はやけにAにくっついているな。」
「ホントよねぇ。恋の勝負かしら!」
ざわざわしている
『あの2人、私を使ってゲームをしているのよ。』
突如現れるA
「うわぁ!びっくりしたでござる、、、。」
ほっとしたようにそっと胸をなでおろす。
『なんか、私のことをキュンとさせれた方が勝ちっていう。すごくショーもないゲームをしているのよ。』
2人の謎の内容をスラスラと答える。
「主はなぜそれを知っている。ターゲットはその内容を知らないのが普通だろう」
『そんなの盗み聞きしたに決まってるじゃない♡ちなみに賞品は私と夜の運動会よ♡』
「まぁ!」
「な!なんと!!そこに私も入ってもよろしいでしょうか!!!このカイム・カムイ!優勝してみせます!」
目をギンギンにさせながらフンカフンカしている。
『この私が負けるはずがないわ♡』
妖艶な笑によってクラスのみんなはダウン。
「粛に。授業を、、ってお前ら!なぜそこで寝ている!早く席につけ!」
「この世に悔いはなし。」
「なに、意味わからんことを言っているのだ。」
変な空気のクラスについていけないカルエゴ。
『今日もこのクラスは賑やかで素敵ね♡』
がんばれ!3人!
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