休み時間。 ページ27
「なぁ、Aって綺麗な髪してるよな。」
と、髪の毛を弄る盗人くん。
『そう?私あなたのその瞳好きよ。すごく引き寄せられるの♡ほんっっと、素敵。』
どんどん真顔になっていくA。
「あ、あぁ、ありがとな、、。///」
案外照れ屋さんな盗人くん。好き♡
...
「Aちゃんってゲームできるの?」
『いいえ?全然よ。』
「そうなの?教えてあげる!膝おいで?」
あら、優しく微笑むその顔、、素敵♡♡♡♡
『すごく距離が近いわね。耳に息がかかるの、私弱いの、、』
「へ〜、かわいい」
(チュッ♡)
「へ??」
『意地悪の仕返しよ♡』
そして、口にキスをした
...
「お前甘いもの好きか?」
『えぇ!大好物よ!』
「じゃあ今度行かねぇか?エスコートするぜ。」(チュッ♡)
私の手の甲にキスをする盗人くんはまるで王子様みたい。
『その日は勝負下着ね♡』
「え!どんなやつ!?」
『がっつくなよ。』
...
「なぁAちゃぁん、、。眠い。膝枕して、、。」
『いいわよ。おいで。』
すごくかわいいわ、、。すき♡
「Aちゃん、、、、。」
『どうしたの?』
『いい匂いすぎて無理!男が出る!』
『台無しね。』
...
『も〜2人ともなんなのよ〜』
「いやぁ、Aをきゅんきゅんさせてみようかなって」
「全部綺麗に負けたけど。」
『くだらないことをしてるのね。』
まぁ、でも楽しかったからいっか♪
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