♡ ページ22
「いや、入間様なら既にゴールされていてもおかしくない。私がもたついている間に先に行かれたか。もしくは、サブノックと同じように金剪から向かったのかも、、、。」
完全に一人の時間だなぁ。
その、いかだみたいな名前の人って、、、ありーのお気に入りっぽいから
『そのまるたみたいな名前の人って特待生くんのこと?』
「まる、、!!入間様だ!入間様だけでもいいから覚えろ!」
えぇ、もーむりだぁ、、
「Aちは名前覚えるの苦手なの?」
『そう、だからみんなにあだ名を付けているのよ♡』
「私は!?」
『あなたはおはなちゃん♡』
子供みたいでほんとに可愛いわ♡
「じゃあ気を取り直してレッツゴー!!」
『そうね!!♡』
〜またしばらく飛んで〜
「あそこに入間様が。」
『あら??誰もいないみたいよ?それならばありーをほっぽってくるべきだったわ。そしたら先生と2人でイチャイチャ出来ましたのに♡』
「擦り寄るな。1位と2位はお前らか。」
「わーい!ゴールゴール!」
喜んでて可愛いわね♡
「え?この、、これが3位なのか?」
戸惑ってる先生かわいい!好き!♡♡
「いるまちいないね。」
あれほどの才能があれば1位なんてあっという間だと言うのに。
飛行は苦手なのかしら。
『あら、みんなもう着いてきてるわね。』
「Aちゃーん!」
やだ、ビリビリくんが私に手をふっているわ!好き!
『皆さんおかえりなさ〜い♡』
と、帰ってきた一人一人に抱きつくA。
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