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「〜さぁ!みんなも!レッツゴ(バコンッ)」
『あ、潰した。』「嫌いなんだ、、。」「やはり嫌いでござるか、あの可愛いやつ。」
私は好き!
[こいつはなんでも好き。]
「(ゴホンッ)概要は以上だ。」
「フン!1秒でも早くゴールするには金剪の谷コースのみ!」
だよなぁ。
でも怖いのやだなぁ。
「ただし、今年のコースは囀り谷のみとする。」
そんなこともあるだ〜!へ〜!すごーい!
「あっ?待てい!なぜだ!」
「なぜか、金剪の長の気が立っていてな」
あぁ。それはだめだ。
襲われたら怖いもん。
「うぬはぜったいに金剪にする!金剪出なければ意味が無いのだ!」
「しるか!」
うん。それはそう。
「総員準備。」
(バサッ)
みんないい翼!素敵!
でもあれ、??特待生くん翼出てないけど。
これって、、ワンテンポ遅くても1位が取れる確信があるのかしら!素敵!
「用意。スタート。」
ふぅ!外の風気持ちいね♡
『ねーえ姐様!近いうちにお洋服でも買いにいかない?もちろんそこのゆきんこちゃんも♡』
「えぇ!是非!では、連絡を交換しときましょう!」
「わ、わたしは、、せっかくのお誘いですが、、」
「あら残念。」
『じゃあ、ゆきんこちゃんはまた今度ね♡』
可愛いわぁ〜♡♡
私の美意識もあがるばっかりね!
「(コホン)お嬢様方共に飛んでも?」
「まぁ、ナンパ?」
あ!照れ屋くんじゃない!
可愛いわね♡
「とんでもない!私はただ美しいあなたの柔らかな二の腕に挟まりたいのです!!」
「まぁ!直球^^」
『ドストレートは私も好きよ♡』
「私の情熱!セーフですか!?」
「アウト〜!!^^」
「足!26.5cmですね!」
『わぁ!すごい!じゃあ私はそろそろスピードを上げるわね♡また後で皆さん♡』
「またね〜^^」
あのほんわかした感じ、、、好き!!!!
「問題児クラスには変態が2人」
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