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入間side
〜本日の朝〜
今日もクララ達と一緒に登校してるけど今日こそは目立たないようにしよう、、。
でも、おじいちゃんが、、
「入間く〜ん。今日のクラス発表だけど、入間くんは特別なクラスにしといたよ☆」
って言ってくれて、しかもクララとアズくんも同じクラスだって嬉しいな。
僕以上に目立つ人の集まりなんて、、更に食べられる危機が、、!!!
「入間様と同じクラスですか!嬉しいです!」
「ただ、
はぁ、、、
「入間様。入間様と一緒であれば私にとってこの上ない最高のクラスです。」
「そ、、そっか、、!ならよかった!^^」
アズくんってすごく頼りになるよなぁ。
こういう時は。
「そういえばどうして入間様は歩いて登校なさるのですか?」
うわぁ、、、
人間だから羽がないとかさすがに言えないよおおお!!
「えっと、、やっぱりアズくんもクララも飛べるの?」
「もちろんです!悪魔は皆飛ぶことができますから!、、、ハッ!」
え??
「入間様はもしや、、」
人間ってバレた?
「足腰を鍛えようとなさっているのですね!さすがです!入間様!!」
わぁぁぁ、バレてない!よかったあああ!!!
アズくんには悪いけどこういう時アホでよかったァ!
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