♡ ページ14
「入間様。あいつと関わってはいけません!」
「え?どうして?」
『やっほ!特待生くん!ありーのことは気にしないでね!私はA!入学式の頃からファンだったよ!えへ♡あの時から君のことが好きになっちゃったの♡♡♡』
「ありー??(だれそれ!)」
「ありーとは私のことです。私の名前がアリスなので、そこから。昔からAは自己流のあだ名をつけ回っているんです。」
さすがありー!私のことをよくわかっているのね♡
あぁ、その顔♡すき♡♡♡
「僕のことが、、、、好き、、!?//////」
何その赤面!!
ちょー可愛い♡
「騙されないでください。そいつの好きはもはや挨拶です。」
『よろしくね♡特待生くん』(チュッ♡)
「え、、、、//////」
頬にキスしただけでそんな反応、、、。
弄りがいがあるじゃない♡♡
『ところでこの刃物の主催者は誰??』
「おれ」
『あら!盗人くん!センスがすごくいいのね!楽しかったわ!』(チュッ♡)
「ハハハ。さんきゅーな」
この子、慣れるの早いわね。
「麗しきレディぜひ私にもキスを、、ハァハァ、、、」
『目がギンギンよ?先に名乗るのが紳士の務めなのではなくて?』
「ハッ!私としたことが。私の名はカイム・カムイでございます。」
「あら、私はミラネス・Aですわ。」
「では、お近付きの印に太ももの間に入らさせて、、」
『だーめ』
と言って顔の前でばってんを作る。
「そのような顔も美しい、、!!!」
わぁ凄くオープンな変態ね。
[お前もな。]
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