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朝。 ページ2
no-side
(コンコン)
「失礼致します。お嬢様、起きてください。本日は入学式の日です。すごく天気が良いですよ。」
『んっ、、。おはよ、、、。』
ミラネス・A。
本日から悪魔学校バビルスの1年生だ。
「凄くお美しいですよ。お嬢様。」
フィン。ミラネス家の執事。
すごく優秀でA子供の頃からお世話をしている。
『じゃあ、今から準備するわ。今日も美味しいご飯をよろしくね♡』
「かしこまりました。」
フィンが部屋を出たあとAは、、、。
『やばいやばいやばいやばい‼️すごーーーくやばい!それはもーものすご〜く!やばい!パックして!お化粧して!髪の毛巻いて!私はデビデビ可愛いいんだから!だからもっと可愛くならなきゃ!もう女の子ってたいへ〜ん♡』
ちょっと語彙力のないすこ〜しおばかちゃんで自分のことが大好きな女の子
「お嬢様今日も元気だなー」
それに慣れてしまったフィン。
「「「よし。仕事しよ」」」
そしてAのドタバタ音が使用人たちの仕事スイッチなのである。
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