立海美女はデビルの双子!?

〜第四話〜 ページ5

―放課後―

よし!早く氷帝に行ってさっさと済ませるぞ!!

赤也「あれ?A、部活は?」

昇降口で赤也と出会った。
私がテニスコートとは違う方向に行こうとしてるからかな?

A「幸村部長に届け物頼まれた。氷帝に」

赤也 「…氷帝は気をつけろよ。危ないからな」

……よくわかんないけど、とりあえず気をつけよう←

A「そんな事より早く部活行かないと真田先輩の鉄k「じゃあな!!」…行っちゃった(汗)」

私も行かなきゃ!!


〜氷帝 学園前〜
つ、着いた…
まずは榊監督捜し!
あの人に聞いてみよう!

A「あの…テニスコートの場所を教えていただけませんか?」

？「その制服…立海か。テニス部部長は俺様だ。何か用か?」

まさかの俺様ｗｗ
しかも部長というなんたる偶然ｗｗｗ

A「立海男テニの幸村部長から榊監督に届け物があるんです。マネージャーなので届けに来ました」

？「残念ながら榊監督は不在だ。それにしてもなかなか可愛いじゃねぇの(誰かに似てる…)」

A「(無視)でしたら部長さん」

？「(チッ…)跡部景吾だ」

…別にいいじゃないか!!

A「あ、跡部さん。これ」

なんか有り得ない変な事言い出すから無視してやった(笑)
榊監督いないんだったら部長に渡せばいいや!
私は封筒を跡部さんに差し出した。

景吾「ご苦労」

そう一言言って封を開けて、中に入っている便箋を開いた。

景吾「なるほどな…」

ニヤッと妖しく笑う跡部さん。

内容は知らない。

景吾「幸村に『承知した』と伝えておけ」

A「あ、はい。」

？「跡部、何しとるん?はよ部活戻りや」

帰ろうかな、と思ったら

景吾「あぁ。すぐ行く」

？「なんや、べっぴんさんと一緒かいな。お嬢さん脚きれいやな…」

は?(゜Д゜)

？2「侑士キメェ…」

ここにいちゃいけないここにいちゃいけないここにいちゃいけないここにいちゃいけないよし逃げよう←

A「えっと…私部活があるのでこれで失礼します」

一礼して校門まで早足で向かい、氷帝を後にした…………

あの２人は何だったんだろう…?

景吾「誰かに似てると思ったら…」

―――――――
にゃん!なんか変なふうになってごめんよ(泣)

次シクヨロ☆

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