立海美女はデビルの双子!?

〜第二十二話〜 ページ23

私と赤也は明日の準備をしてから眠りについた。
楽しみで寝つきが悪かったのは、私だけ(笑)

〜翌朝〜
バンッ
A「あぁかぁやぁあああ!!!!!!!!起きろゴルァア!!!!!」

赤也「うわぁあ!!!!」ｶﾞﾊﾞｯ

只今の時刻、6:30

A「おはよう。ほら、遅刻しちゃうから10分以内に準備して。さもなくば置いていく…」

そう言い残して私はリビングに降りた。
リビングには美味しそうな朝食が並べられていた。

A「いただきます!」

今日のメニューはシュガートーストに新鮮な生野菜と冷たい牛乳。
夏だから冷たい牛乳が体に染み渡って気持ちいい。
半分くらい食べた所で赤也が降りてきた。

赤也「はよー!!」

A「10分ジャスト!流石!」

赤也「当たり前」ﾌﾌﾝ

A「もう一回寝かせてあげる★」^^

赤也「すんませんした!!!」

A「じゃあさっさと朝ご飯食べな」

赤也「…いただきます」

今は6:45
7:15に校門に集合だったな。
7:00には家を出たいかな…

7:00
A「赤也!早くしてよ!」

赤也「わーってる!!」

A「行ってきまーす!」

赤也「姉ちゃ…行ってきまーす!!!」ﾀﾀﾀ…


A「ほら、遅刻しない」

ちなみに家から学校まで10分くらい。

赤也「なんか姉ちゃん最近幸村部長に似てきたぜ…」

A「(即)なんか言った?」^^

赤也「い、いや、なんでもねーよ…(怖っ!!)」

―――――――
テスト前なんで俺あんまり更新できなくなります(泣)

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