歌い手達が拾った幼女はちょー可愛がられています…*

はんぺん ページ5

どうも、先日お知らせいたしましたなのです。

ご迷惑おかけしております。

読者様に心配をかけるわけにはいきません。

友達ならまだしも…読者様に愚痴るなんて尚更できません…!!


私、自身で頑張っていきます。

何があろうとも更新はいたします。

気持ちが持てばの話ですが…



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まふまふside




あぁー…たす、けて…



なんて、ひとまずおいといて！！


聞いてくださいよ！！そらるさんが！！「俺、こういうの嫌いだからまふよろしく〜」なんて言ってさっきのはんぺんとなんか詳しい内容の紙を置いていったんですよ！？


ありえませんよね！？ねぇ！？僕はまふてると遊んでたのに！もう！


すると後ろから視線を感じ、振り向くとドアの間から見えるエメラルドグリーンの瞳。


立ち上がり、半開きのドアを開く。自分よりもはるかに小さい。すぐにわかった。




ま「Aちゃん！」


『わわぁっ…！まふ〜！』


ま「覗き見〜？」



なんて冗談っぽく笑うとけろっとした顔で僕を見上げこう言った。



『まふが、がんばってお仕事してたからかっこいいなぁー、って！』


ま「…Aちゃんんんん！！」


『うわぁ！！そ、そらるしゃーん…！！』


ま「Aちゃ”ん…！！」


そ「まふ！！はーなーれーろー！」


ま「ううっ…Aちゃん、いい子ぉ…！」



嬉しくて泣き出した僕に慌てるAと光の速さで来たそらるさん。


そらるさん、僕が呼んでも一時間はかかりますよね！！はぁ！？


「どこ行ってたんですか〜？」って聞いたら「んー、隣にいたけど？」って！！


隣にいて一時間！？いやいや！？ってあのときは怒った！！



そ「A〜、病み上がりなんだからそらるさんにぎゅーされてないとだめ〜」


『何それー！』


そ「ほらほら〜」



そらるさんの！作業をする僕と遊んでいる二人。


ああ、もう！！うるさいなぁ！！


でも、それが久しぶりで嬉しいなんて言えない！！

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