番外編-リクエスト[ヤンデレのお仕置] ページ28
監 禁していたAが逃げたら [ヤンデレ]
銀時
私は走って逃げた。しかし銀ちゃんには簡単につかまってしまった。
「なぁ、A…なにがそんな気にいらねぇの?なんで、なんで、俺はこんなにお前が愛しくてたまらない…早く全て俺のものにしたいのに」
目にいつも以上に光のない銀ちゃん
「俺だって大好きなAにこんなことしたくないけどお仕置…しねぇとな」
そういった銀時の目にはもうA意外映らない。そしてまたAの目に銀以外が映ることも無いのだ。
土方
酷く怖く、冷たい顔をして私をつかまえて縛りあげた土方さん
「逃げんなって俺は言ったぜ?…いうこときかなかったのはてめぇだA。仕置きされたって文句は言えねぇよな」
冷たい視線…四六時中囁いていた愛の言葉もない、
いつも愛を囁き続ける彼を嫌がっていた私はもう居ない。彼の大きくて深い愛情がなければ生きられないことを今になって知る
「苦しいだろ…俺もお前に逃げられて苦しい……もうどこにも行かせねぇよ」
土方は内面からAを支配した。
沖田
数回目にもなる逃げた私を簡単に捕まえた総悟…いつも以上に酷い仕置きをうけると思っていた
「Aが逃げちまったら…俺は1人になっちまいまさァ……もうどこにも行かないでくだせェ…今日は、仕置きもしねぇから…」
私が逃げてやっと元に戻った総悟…あたたかく抱きしめてくれる総悟に安堵していた…
「なんて…いうと思いやしたァ?」
酷くゲスな顔をした総悟
私はやっといつもの総悟が帰ってきたという幸せから一気に絶望まで落ちた。
「俺…Aのその顔…大好きなんでィ…一気に地獄に堕ちる顔…たまんねぇ。それみてるとゾクゾクするんでィ…」
総悟はAの天国も地獄も自分色に染めた
桂
私が逃げ出しのに酷く怒った様子もなく、いつも通り…顔色さえ変わらない。
「俺は無理にお前を監 禁した…悪いことをした。済まなかった。でも、A殿をみていると俺だけのもので居て欲しくてたまらんのだ…」
恥ずかしいような愛の言葉も簡単に言ってのける
「Aが誰かとはなすのも、Aが誰かにみられるのも、同じ空間にいることさえ許せないのだ。こんな傲慢な俺は嫌いか…?」
既に私もあなた意外と同じ空間にいることに耐えられない。そんな傲慢なあなたを含めて全部愛している
これはAが愛を確かめるためわざと逃げただけである。
絶対的桂の存在からAは抜け出せない
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エト(プロフ) - さらさん» いえいえ!! (2020年5月14日 1時) (レス) id: 84b1407f64 (このIDを非表示/違反報告)
さら - ひゃー!!!ありがとうございます!!!! (2020年5月14日 1時) (レス) id: b53f13e3f7 (このIDを非表示/違反報告)
エト(プロフ) - さらさん» まじです!!おまちしてます!!!!(><) (2020年5月14日 1時) (レス) id: 84b1407f64 (このIDを非表示/違反報告)
さら - まじですか!!!ありがとうございます!!これからドンドンしていきますね!!!! (2020年5月14日 0時) (レス) id: b53f13e3f7 (このIDを非表示/違反報告)
エト(プロフ) - さらさん» バンバンください!!ネタがうかばなくて(笑)さらさんのリクエストたすかります!!ありがとうございます!! (2020年5月14日 0時) (レス) id: 84b1407f64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エト | 作成日時:2020年5月9日 14時