10話● ページ14
自分は部屋に戻り、書類をした
外は雨が降っているのか。この雨は白国から来たものだろう。
家族は元気なのか、分からない。優しいあの人達を自分は黒国から追い出してしまった
戦争が始まった直後、すぐに自分の家に被害が出た。
白国の奴らだ。白国の軍の悪いやつが無差別に人を殺.していた
自分は家族を白国へ逃し、白国から逃げた
ついた先は軍事施設で興味本位で入隊した。その時ゾムさんに連れて行かれた
追い出した白国の家族へ会いたいのは本音だ。ただ連絡も特別に取れているのでいいだろう。
入隊しても生き残ってとしか言わなかった。優しい家族だ
トントン
『…どうぞ』
「失礼します」
『…エーミールさんでしたか。明日の戦争の件ですか？』
「そうです！明日の戦争で特殊部隊がそれぞれどこと戦うのか決まりましたので、ご報告に」
『…分かりました。特殊部隊は白国部隊の暗殺でしたよね』
「はい！それでどこの隊と戦うのかの仕分けです」
これです、とエーミールさんが出した紙を眺めた
自分は第一近接部隊とやるらしい
あの第一近接部隊隊長のパンダパーカーさんのところです
丁度いいですね。第一近接部隊隊長は傷つけられなくても、隊員を傷つけたらいいだけの話ですから
ありがとうございます、と部屋を出て先輩のところへ向かう
『…先輩、なにしてるんですか？』
「おぉ〜！カイ！カイから来るなんて珍しいナ！」
『…そうでしょうか』
「それより、見るんだこれ！ハッキング成功したんだゾ！」
『…すごいですね、自分はハッキングなんてできませんよ』
だろうだろう！と張り切る先輩の横にはロボロさんがいた
『…情報集めですか、ロボロさん』
「ああ、そうや。明日みんな動くやろ？そん時のあっちの状態を調べとこう思ってな」
「それに私も手伝ってた！偉いでしょう！」
『…お疲れ様です。』
「あんさん喋る前の間どうにかできへんのか？」
『…癖なので』
「この間が消える時は怒ってるらしいナ」
『…そうなんじゃないですかね』
なんてなんともない会話を広げていく
明日は一番疲れそうだ
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×(プロフ) - 愛宮リリーさん» 見てます〜！！今から修正いたします！大丈夫ですよ〜、！ (2022年10月30日 13時) (
レス) id: 813c95357c (このIDを非表示/違反報告)
愛宮リリー(プロフ) - すみません失礼します！ユキ・レインスターの親の愛宮リリーです！得意武器や設定等変えました。ご確認ください (2022年10月30日 13時) (レス) id: 234445217d (このIDを非表示/違反報告)
レアウネ - 大丈夫ですよ！！ (2022年9月29日 17時) (レス) id: 93cdbd11f7 (このIDを非表示/違反報告)
あいと(プロフ) - レアウネさん» 間違えてしまって申し訳ないです…！ (2022年9月29日 8時) (レス) id: 813c95357c (このIDを非表示/違反報告)
あいと(プロフ) - レアウネさん» おけです！直しますね〜！ (2022年9月29日 7時) (レス) id: 813c95357c (このIDを非表示/違反報告)
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